身体を回復させようとしていた。そのために眠って、眠りすぎて頭が痛い。そこまで眠ればしばらくは大丈夫……とはならないんだよな。そのうち一週間くらいでかけて不在になるのだが、宿と空路を確保しただけで、空港までの陸路など、まだなのである。だいたい、空港で迷子になりそう。その前に東京駅もあまり行かないので、迷子になりそう。陸路、特急に空きがあるかもわからない。やべぇな。あったま痛いんだ、今。なにも出来ない。インタネッツでがりがり検索していくターンなのだが、いやー、よくわからん。ちゃんと準備をしておこう。陸路も、向こうで活躍するし、アプリを久々に入れよう。

飛行機とかビジネスホテルとか予約しないとならず、調べることをやっとして、旅の予算を計算した。ギリギリのお金で旅をすることになるが、まー、贅沢しないで観るべきところを観ることに撤すればどうにかなる。ただし、泊まる日の近くに宿が満室の日があり、早めに宿や空路を確保しなきゃやばいのは確かだ。陸路も、空港までの予約もしなきゃならない。果たして上手くいくかな。振り込みか直払いにしないとならないのだが、そういうのも、調べなきゃ。道のりは長い。遠出するのはNOVEL DAYSが正式オープンする一ヶ月前の京都への一人旅だから、５年前になるのかな。ずいぶん家にこもっていたものだなぁ。東京や千葉や福島には行くけどね、近隣にしか行ってない。あー、ドキドキしてきた。そんな感じの今である。おっと、MacBookの充電をしなくちゃな。いやー、飛行機に乗るだけで苦労しそう。気合いだ。まあ、おなかが痛いけど、ひとまず調べるのから離脱して読書でもしよう。六月を抜けるまで小説の執筆は休眠するかも。雑記や『早退届』だけにしとこうかな。体力を回復させつつ、戦おう。ちなみにここ数日しゃべログの更新が多いのは、アーカイヴが本更新に追いつきそうだから、ここぞとばかりに書いているからである。あと、懸念事項も徐々に回復してきているっつーのがある。危なかった。まだ旅の予約取ってないから、なんと言えないのだけどねー。

すごく眠った。途中で起きたが即座にまた眠った。１２時間近く眠ったのではなかろうか。明日は数件用事があって、厄介な用事もある。今日は仕事を終わらせたらゆっくりして明日に備えたい。公募原稿があと少しで終わるし、ラストまでの流れは軽くだけどつくったので、執筆するだけなので、早く書きたい。もどかしいな。今もまだ眠気でふらふら。一体、どれだけ寝ればいいのか。一応、執筆のためにいろんな準備をしている。公募が終わったら抹茶ラテ書いて、その後、次の作品に移るための準備など。一人旅も、果たして今から予約が取れるのか謎になってきたので、明日予約作業も頑張る。空路、いろいろあるので、全く行動不可能になることはないと思われるが、宿も会員カード持っているところが使えないとヤバい。これはもうときの運なので、悩んでも仕方がない。このまえまきえさんに「るるせさん、最近、本当に忙しそうですねー」と言われたが、忙しいです。『早退届』にも書いたんだけど、正確には体力がなくなってきていて、昔だったら一日で済ませられた量の用事をこなせなくなって、数日に分割してやっているので、「なにもない日」があまりなくなっている、というのがある。そうは言っても友達とLINEしたり文章をほぼ毎日書いていられるので、まだまだ大丈夫な方だろうとは思う。そうそう、短編小説が書きたい。短編を書くためのネタも考えたい。今日も一日頑張ろう。

そろそろ眠るぞ、帰宅。今日も一日お疲れさまでした。爆睡する準備は出来た。昨日はMacのアップデートがあって、アップデート後、はじめて「最適化を行います」という表示が出て、最適化作業がバックグラウンドで行われた。さすがに買ってから一年以上経ってるし、そりゃまあ最適化くらいされるかな、と。眠るぞー。眠るまでどうしようかな。アニメ観るのも読書するのもいい。だが、ストレートに毛布被って目をつむっていようかな、今日は。体力が回復するのが大切。目を閉じて横になっていると、もしもねむれなくても、体力自体は回復するのである。それでいこう！！　では、いったん、おやすみなさい。

新人賞用の原稿、あと３０００文字くらいで規定枚数になる。こころしてかかりたい。今日は午後、用事を一件済ませればどうにかミッションクリア。今回も賞は獲れないと思うが、最後まで気を抜かずに未発表原稿に立ち向かいたい。いやー、マジックキーボードを使うことになって、なかなか大変なのだが、頑張りたいと思う。実は作品のオチを考えてないんよね、未発表原稿。どうしようかな。悩む。ビジュアルスタジオコードで書いているよー！！　気合いで行くしかない。純文学、今のモードってさっぱりわからないと何回も書いているけど、じゃあ、エンタメわかってるかとそうも言えない。好き勝手書いているだけとも言える。さて、MacBookを充電したら、もうちょい原稿に向かおうか。

まどマギのBlu-rayを一気見して号泣したあと、病院へ行った。減薬になった。これ、慣れるまでまたうめく奴だぜ……、と思いつつ、でも、内蔵や血管がすでにボロボロだと思うので、処方薬を減らしてもらえたのは嬉しい。それにしてもクッソ暑い、昨日から。なんか短編小説が書きたくなった。どうすっかな。コンテスト用になにか書くか、連作短編の続きでもたまには書くか。NOVEL DAYSでは短編手帖ってのに入っている『フォークロアコレクト』が、進行中の連作短編である。どーしよーかな。暑いし、読書でもして、ノリを回復させねば短編を書く勢いも出ないので、夜、涼しくなるのを待とうか。扇風機全開だぜ。今年の夏も乗り切れるか謎だ。酒を飲んで寝たら脱水でBAD ENDになること請け合いだぜ、これは。スポーツドリンクで塩分も補給しつつ読書だな。あー、何回も書いているけど、そろそろしゃべログ本編にアーカイヴが追いつきそう。しばらくアーカイヴは休眠してもいいんじゃないかな。予約更新の設定、面倒なところに、今、ちょうどマジックキーボードを使い始めて執筆環境が変わって、書きづらいったらありゃしないし、いじりたくない。はいからー、はいからー、はいからー、はくちっ！！　昨日は福島県、楽しかった。顔を合わせたことがあるひとたちの本も本屋に並んでるのがまたベリーにグッドな気持ちになったな。茨城はチェーン店の本屋が多くて、しかも文学には金を使わないんだよな、地元。福島はいろんな意味でアクティヴにならざるを得ないからアクティヴだ。文化振興きちんとやってる、偉い。毎日毎日最近特に忙しい。閑職に就いていてこれなんだから、ほかの作家さんたちは激務をこなしていることかと思うが、頑張ってくださいね！！　僕は読書などで勉強したりどこか出かけるのも仕事の、大きな業務のひとつであり、普通に考えたら遊んでいるようにしか思えないはずだ。どういう仕事だよ、と自分でも思うのだが、世の中にはそういう仕事もあるのである。それはそうと、暑いよー！！　と、いうことで、今日も陽が落ちていく。お疲れさまでした。

『崩落するわたしの不在証明』にいただいた感想への返信を転載します。自分では普段は進んでは書かないけど、結構大切だよな、と思うことについて書いたので、転載をすることにしました。

返信が遅れましたが、子冬さん、ありがとうございます！！　お読みいただき、感想までいただき、この作品も結果的にはめぐまれた作品になったと思います。芯が通っているとの言葉に感謝します。活動報告でのレターでは僕の立場も書いておこうと思い、ああいう文面になりましたが、僕は子冬さんの立つ「思想」への真摯な態度に、強く敬意を持っています。と、いうのも、例えばひとつの言葉を放つにしても、そこに「深み」を与えるのは自身の、そしてときに、自分の「寄る辺となる〈体系〉」に「深く潜って掴み取る」ことが必要になるからだと思っているからです。寄る辺とするところは、子冬さんにとってそれは教理であり、そこにコミットするのは自分の「強い意志」がないと、自分の思想を主張するには至れないまがい物になってしまいます。これは他人に流されてなんとなく生きていては出来ないことで、「自分の意志で掴み取り、探求する」真摯な態度が必須です。それを子冬さんには感じます。僕もまだまだ勉強が足らず、もがく日々ですが、子冬さんもどうか、日々の努力を大切にして、自分の人生を生き抜いてください。応援しています！！

帰宅！！　明日以降、また福島県に行くことになった！！　また、というのは、今日は福島県に行ってきたから、の発言である。暑かったね、今日。ていうかまだ暑い。友達にまどマギやサイコパス、ひいてはニトロプラスの良さをLINEで強く主張してしまい、きっと僕は友達を困らせている。ちなみに、その友達からプレゼントをいただきました！！　さて、ここで問題です、その友達（作家仲間）とは誰でしょうか！！　答えは特にはここに書きません。さてさて、そんな僕ですが、明日以降もいろいろ用事があって休みたい。倒れそう。病院へ行かなきゃならないのが余計だって感じだぜ。疲れた。本当に疲れた。今日は本屋で４０００円くらい散財して帰ってきたのだった！！　だって、本屋へ行ったらお金を使っちゃうじゃんか。その話は早退届にでも書こうかな。

もう５月も半分以上経過した。僕はなにやってるんだ、歩みが遅い！！　抹茶ラテも続きを書かなきゃ！！　でも、マジックキーボードに慣れない（泣）。これはどうすれば。数ヶ月ぶりにハイライトを吸っているのですが、椎名林檎と同じ煙草だったのを思い出した。僕は今はショートピースかハイライトかマールボロ（赤・ソフトパックで）なのだよ。だからどうした、煙草なんて吸うな、って話だが。今日は福島県に行きます。はい、東北です。近いとは言えども一応関東に住んでいるので、アウェイ感がある。地元の不良とかにぶん殴られたりしないように気をつけたいと思う。はたして、僕は本当に来月一人旅に出られるのか。大いに謎だ。旅行代理店でちゃんと聴いてこなきゃな。福島県いわき市まで電車で一時間。読書したり車窓を眺めたりしながら行ってきますわん。あーもう、今日もおなかが痛くなることが多いかも、だな。通勤ラッシュを避けて移動するぞー！！　だいたい震災後街並みが変わっていわき市、よくわからんのだよ。適当に行って用事を済ませたらすぐに帰ろうかな。美術館に行きたくなるが、それはまた今度ってことにして。今日、疲れると明日は病院へ行かなきゃならないので、これまた体力を使うんで、余計なことはせずに体力温存、っと。非常にだらだら動くぞー。ああ、大きな本屋があれば寄るけど、確か駅前には図書館が大きいだけで、本屋は大きいの、なかったかな。あとで検索しておこう。で、まだまだ出かけるまで時間があるので、だりぃ時間を過ごすとしようか。クッソ、面倒だな。でも通勤通学ラッシュは避けるのが手則。田舎なのに阿呆みたく混むので。逆にそれを避けると電車ガラガラだからね。そこに文庫本片手に乗り込んで行くぜ。と、ここまで書くとひきこもり感が強いことに気付く。あ、いわき市の駅前は都会なので、それなりに服装を考えなくちゃならないか？　まあ、いいや。いい加減な服装で良い。適当にしとこうぜ。

以下は子冬さんの活動報告に書いたコメントから抜粋した文章です。

「この時代は境い目です。だからこそ、皆様お一人お一人の力が必要になる時代です。次の時代を創るのはあなた様なのです」の言葉に共感しました。そう、子冬さんが言うところの「思想」であり僕が言うところの「言葉」。倫理規定の話がここでは語られていますね。よくひとは「主義・信条」という、〈ある程度範囲が大きい＝共通認識を持っている人々がいる〉ものについてを考えますよね。例えば子冬さんが語る「良心」というのは、確かに教理的に同じなら共通理解がなされ、そのなかでは普遍的である、と信じられるものだと思うのですが、僕はそこからもうちょっと〈個人的〉である、そのひと特有の〈信念〉について考えます。同じ思想を持っていても、環境要因など人間ひとりひとり置かれた環境が違うので、根本的な根っこにある「信条」が同じでも「信念」はひとりひとり違わざるをえないと僕は考えていて、その信念は言葉として現れる、と思っています。多様性なんてたいそうなことはいえないけど、でも、子冬さんと僕の準拠する「世界を変えていくもの」は、呼応する、と考えています。子冬さん、そのこころざしに向かって、これからも思索を続けていってください。理想を追う人生も良いものですもんね。

マジックキーボード使い始めたのだが、慣れるまでここ、珈琲フロート・ダークリーで壁打ち文章練習をしなくちゃならないな。面倒だ、非常に。だが、仕方ないな。Mac、便利だもんなー、なんだかんだで。あと二年後には買い替えられたらいいな、とか、ちょっと思う。でも、限界まで使うかも。わからない。キーボードがダメになるのは小説家あるある話なのだろうか。でもノート型が便利。今日は仕事と言えば仕事だが、会社とは関係ない仕事である。僕も知らないことをひとの代行として行うという高難易度ミッション。もう用意しなきゃ。向こうから連絡が来ないし確認のLINEも未読のようなので不安だ。あ、マジックキーボード、少しだけ慣れてきた。僕のMac、もはやチューンナップし過ぎて意味がわからなくなってきた。どうなってんだ、これ。湿布貼ろう。シャワーを浴びたので、貼らないと、ロコアテープを。そうだなぁ、ビジュアルスタジオコード、文字をもうちょっと大きくするようにしよう。マジックキーボードだと画面から離れるからその方がいい。新人賞に送る原稿は、体裁を整えるのにword使って、ベタ打ちはビジュアルスタジオコードに、徐々に移行していこう。

もう１４日なのか……。びっくり。時が経つのが早い。そろそろこの一年も折り返し地点なのかぁ。僕はこの一年、なにやってただろう。振り返ると、去年の１０月ごろ、『抹茶ラテの作法と実践』だっけ。あー、このプロジェクトも一年がかりになるんだなぁ、たぶん。うっひゃぁ。全然休んでないなぁ。いつもなにかしら執筆を抱えている。それが僕の望みだ、とは言えども、スケジュール詰めすぎている。言うほど僕が小説を書いているか、というと、たいしたことない、という言い方も出来るけど、それは誰と比べてか、って話だよな。今日もこれからお仕事頑張る。文芸誌を読んでいると、いろんな問題意識が生まれてくるし、それは良い傾向だ、と思っている。昨日、職場で印刷した、小説執筆用の資料もあって、それも読み込んで勉強をしていこうって感じだね。

楽しい人生を送りたいし、送れているような気がする。それなりに生活はハードだけど（特に持病の関係）、小説を書いて生きていられることに喜びがある。今日はぐだぐだともう眠ろうと思っているけど、少し雑記帳に資料のまとめ作業をしよっかな、って気分でもある。今日はまとめ作業を久しぶりにやって、寝落ちでもしよう。明日も雨なのかなぁ。あ、続きは少し雑記帳へのまとめ作業をしたあとに書こうっと。……で、まとめた。ショーペンハウアーの本。疲れたぁ。一仕事終えた感じ。もう眠ろうぜ！！

FGO、新しいサポート編成をつくったので、キャラを育てているのだった。なんといっても小説を創作するときにFGOはインスピレーションを与えてくれる。最高である。全然ストーリー進めていないので、そのうちちゃんと進めようと思う。今日はこれから仕事だ。仕事中にゲームをやるわけにもいかないし、粛々と仕事をこなすだけだ。ああ、夜中に『よすがなる抹茶ラテのきほん』トラウト・マスク・レプリカ【第一話】、を更新しました。新章突入ですよー！！　よろしくお願いします。キャラの掘り下げ、出来るかなぁ。わからないな。出来れば、メインキャラの掘り下げを行おうと考えているので、これはもう気合いだな。欲張ると小説としてバランス悪くなるので、配分を考えつつ。では、まだ時間があるし、まだなにか活動してから仕事に行こう。

『トウキョウ・シャンディ・ランデヴ』聴きながらこれを書いている。一日ぶっ倒れていたので友達を心配させてしまったようだ。今日は用事をこなすことが出来ず、明日明後日明明後日は仕事忙しい日。頑張ります。しかし、明明後日（しあさって）って漢字で書くと「フォルテッシモシモ」みたいな表記と似たものを感じる。強弱……DTM的にはベロシティね。って、なんの話だったか。そろそろ『よすがなる抹茶ラテのきほん』、続き書きますよーーーー！！　だいたい決まってきた、書くことが。あとは走るだけ。うひー。早く旅行代理店に行かなくちゃ。困ったなぁ。どんどん時間が押しているのだけど、「巻きで行こう！！」って演劇だったら言われる時間配分の失敗というか。朝までちょっと頑張ろうかな。

抹茶ラテのジャンルを「ミステリ」に変更しました。もとからそういう要素を入れてあるし、これからもしかしたら、さらにそういう要素が出るかもしれません。１２万文字以上書かないとならないので、あと４万文字以上の文章量、走ります！！　よろしくお願いします！！　まだ電撃に送ってる最中なので、ほかのところに投稿は出来ませんが、今年の年末までに『よすがなる〜』も仕上げて、レッツ投稿！！　と、なります。ルビが多いので、docxで送りますよーっと。最初からそういう風に考えればよかった。次の作品でミステリを、なんてしないで、今書いてるのをそういう風にすれば良いだけの話だったのでした。『〜作法と実践』も、ミステリだ、と言えばそうだからね。「箱書き」の手法で、中盤（これから書くところ）のオオバコつくって、そこにコバコつくった（つまり、トピック決めて、シーンおおまかにつくった）のでした。このシーンをポイントにして、後半へなだれ込む感じにしたいです。トリックも考えたよー。これ、上手く使うにはストーリーテリングが必要ですねぇ。頑張りますよー。あと五ヶ月で４万文字書けばいい、とは言えども、じっくりと最後までおいしい作品に仕立てようと考えておりますので。ハードルは自分で上げてしまったけど、そのくらいじゃなきゃね。

『早退届』第341話　わざと閑職に就いて小説を書き続けることの是非をめぐって。を、更新しました。もやもやを吐き出す、ということを今回はしてみました。内容はここでは繰り返さないけど、作家なのをカミングアウトしてるひとなら、かなり似た経験をしたひともいるんじゃないかな、と思ってね。僕の意見を述べてみたよ！！　今日は今日とて、用事をこなした以外はぐでーっとしていました。それでは読書に戻ろう。

思考ターン。ウェブ小説くらい好きに書かせろよ、とちょっと思ってしまったのだった。新人賞に純文学送ることをするのに、ウェブに掲載する小説も形式がっちがちに縛ってどうするんだ、などなど。ある程度は自由に書きたい。根本的なところで思ってしまった。そんなわけで、次に書く作品に関しては、棚上げというか、もうちょっと考えてからだ。抹茶ラテの続きも書かなきゃならないのに、次のことを考えている場合ではないのだ。小説について悩むのも、良い経験ではあるような感じでもある。小説のこと考えていられるのはラッキーであり、小説を書くことが出来るように人生進んできたのだから、それに関し悪口を言われる筋合いはないのである、が、現実というやつは、僕みたいな奴を暇人判定するのでかなりうんざりだ。愚痴っても仕方がないけど。おなか痛いので、今はこの程度で。

今日はそろそろ眠りたい。まだ午前１０時だけどね。今週は週末以外、忙しくないのだ、用事以外は。用事を済ませ、って話だが、いや、いいじゃんか、今日はもう寝る。さて、インプットしていたら、作品のモチーフになることが出来る物事がたくさん出来たのだが、アウトプットの形式をどうするか、と言ったところだ。悩むぜ。形式。なにに、どう使うか。まだ決めないで、じっくりと決めていきたい。ミステリ書く気が満々なのだが、どう考えても、尺を伸ばすのが不可能である。たいしたこと書けないもん。そうすると、また連作短編の形式で行くしかないのだが、うーむ。あとは、やっぱりトリック物をたくさん読んでいくことだろうなぁ。そうすると、次回のプロジェクトは一年じゃ準備期間が取れない、みたいなことになりそうだ。純文学も、モードに戻るためには一年以上は雑誌読み続けて慣らしていかなきゃならないし、本当に今年は準備期間で終わりそう。進行中のプロジェクトも、来月末以降から進めたいし、どうしようかなー、と。大江健三郎が子供の頃、四国の森のなかで聴いてきた伝承と、読んできた外国文学を高密度に繋げてMIXに成功したことが、僕がこれからつくる作品に関して、参考になるけど、さて、純文学もやるしエンタメもやる、と言った場合、僕はどういう風にそれと折り合いをつけて「書き分ける」作業をしていけば良いのか。時間がかかることだけはわかっている。今後も書いて行くにあたり、水面下で作業するのは、ちょっと焦るものがあるなぁ。なにせ、五年間くらい休みなしで執筆してサイトに公開してきたからね。悩むなぁ。

いろんな創作論をまとめたノートをコピー取って、友達に送った。コンビニでコピーを取ったのだった。自分用にもコピーしたので、久しぶりにそれを読んでみた。「昔はこういうのを参考にして小説を書いていたのだなぁ」と、しみじみ。原点回帰に近い気分に、今、ちょうどなっているので、なんとも不思議な気持ち。昨日の午後から眠って、さっき起きたんだよね。今、夜中だけど。今日こそは旅行代理店へ行かなきゃ。もう、出かけるまで一ヶ月しかないよ。全くノープランだからね。頑張るぞーっと。それにしても、だ。人生が書物とともにある僕の生き方って、意外とめずらしいのかもしれないな。物書きの世界に身を置いているから気付かないけど、読書から離れていくひとって、やっぱり多い。そのなかで「まだ小説なんて読んでんの？」なんて言われながら、読み、書いていく。僕らは変わり者なのかもしれないな、なんて。では、朝まで本を読んでいようかな。