随想遊戯

今日は起きてる時間が長すぎて、レビューをいただいたその返信を書きたいのですが、頭が動かない状態に。深夜から午前中にかけては作業をしていたのですが、午後は友人と出かけて、ミスタードーナツの宇治抹茶タピオカドリンクを飲みました。昔は、熱を出して寝込んでいるときなど、ミスド店員にドーナツを店員割引で20個くらい買ってきてもらって食べていた記憶があります。そう、ミスドのドーナツを店員割引でたらふく食う僕こそがキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード! と言いたいところだが、忍野忍級にヤバい奴を遙か昔知っていたので、なにも言えない。話を戻すと、友人と飯食って音楽の話などをして、楽しかったです。今、書いておくことと言えば、『文芸部は眠らせない』が、いつもの成瀬川るるせ作品になってきているな、ということです。あの、なんか意味が掴みづらい例のSF展開ね。『風説迷宮』や『ウサミミナースは双子地球の慟哭を聴くか』や『死神はいつも嘘を吐く』みたいな展開ね。いや、この作品でやりたいことはいくつかあって、かなり時間がかかるんだよ、つくるの。もしかしたら僕がFGOに出てくる紫式部みたいに筆でさらさらさらって文章を綴っているように思う方がいないとも限らないけど、いや、そんな優美な奴はあまりいないからね、みんな「たのしぃー!」って言いながら血反吐吐きながら小説書いてる耽美作家、みたいなのが作家のデフォルトだからねっ? 僕もかなり時間かけて充電して一気に放出するか、瞬発力勝負で一気に叩き込んだりと、激しい書き方をしています。最後は根性論や精神論だけが頼りになっちゃって、論理も理屈もないような戦い方になることが多いわ多いわ。まあ、そんな風なので、いつもの僕の味が出てきてしまっている、という話でした。あ、助走をつけて書いていたらレビューの返信、行ける気がしてきた! ランナーズハイだろ、これ。大丈夫か、僕は?

2020/05/19 21:48

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