帰宅。もう眠ろう。密室灯籠は完結したし、「ひと仕事終えた」感じ。どうしても書きたかったストーリーだから。これが終わって、すでに次の長編を書き始めてはいるけど、なんかね、もうどうでもいいような気がしてる、これからの人生。次の一手は、考えてはいる。でも、すぐにどうこうあるわけじゃないんだな。しばらくは（小説は書くけど）人生、ゆっくりと次に備えるターン。放心状態ってのもあるなー。死んだってかまわない。僕のストーリーは『密室灯籠』でいったん終わった。次は、その後のしょうもない人生を、取り返すターンになる。生きていられたらね。お金を貯めるぞ。