対話篇

新連載、どうにかプロローグ約4000文字を書くことができました。百合設定を入れた、怪奇ミステリにする予定ですので、よろしくなのですよー。仕込み作業はまだまだ続いていきます。連載始まっても、舞台の設定の読み込みも同時進行で行わないと執筆できないっぽいです。楽しい作業ですけどね。プロローグは、Twitterでの「試し読み」ができるようにします。僕にとっては新しい試みなので、わくわくします。プロローグで、全体のノリはつかめるように、と思って執筆したのですが、どうなることやら。

実は、プロローグではまだ、主人公は小説家になっていません。舞台は『和(のどか)の庭』と呼ばれる場所の、三つの区画になります。主人公たちはその区画のうち、黎明地区というところに住んでいます。連載は長丁場でやっていきたいのです、企画ものの小説ではあるけれども。じっくりと企画で決まってる設定も回収していきます。ハイファンタジーではありませんが、異世界が舞台です。浪漫を誘うような世界、という縛りがあるので、そこに僕の味を活かした物語を紡げるかが、肝要となってきます。時間がつくれれば、SS(ショートショート)を、ついったでも流します。NOVEL DAYSにも投稿するけれども。タイトルですが、漢字が若干、難しい。いつもだけど。『夢浮橋モダン天鵞絨』は、(ゆめのうきはしもだんびろうど)と読みます。天鵞絨は、ベルベットのこと。10/1に、出来ればプロローグを流しますよー。銀色の目ってのも、ガジェット的に使います。普段の主人公の眼は銀色ではないです。なにはともあれ、楽しく執筆! これが一番です! 以上、新連載の公開に先立ち、宣伝しました。

2019/09/23 21:53

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