着想:白雪姫の枠組みでつくるぞい!
救われねぇ…。タイトルは最後につけたけど(たぶん何時も最後につけている)好きだな。
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題名:
嫉妬姫と選別王子
コンセプト:
7人の悪女が押し寄せてきた
テーマ:
・鬼ハーレム
・嫉妬
・エロ・グロ
あらすじ:
1.
・主人公は森に住む狩人。食べる分だけの肉を狩り、静かに暮らしている。
・ある日、とても美しい鹿を見て弓を引く。が、思い直して弓を下げる。
・その夜、夢の中で鹿が現れ予言をする。貴方のもとに6つの災いと、1つの幸いが訪れる。
2.
・7人の美しいお姫様が主人公の家に迷い込んで来る。皆、継母に殺されそうで逃げてきたという。
・主人公は鹿の夢を思い出すが、可哀想に思い皆を住ませることにする。
3.日常回エピソードを挟みながら…。
・7人のお姫様は、継母に殺されてもいいような悪女ばかりだった。7人の女は、自分が一番愛されていると思っている。
・嫉妬深い彼女たちは、誰が男を独占するかを決めるためにある謀をする。
・男に毒を飲ませる。解毒剤は、7人の女の腹の中。解毒するには、6人分の解毒剤が必要だ。男に与えられた時間は1時間。
・男は考える。自分が死ねば確実に7人の女は生き残る。命の重さが平等なら、俺が死ぬべきだ。だが、こんな悪女。死んだほうがいい。
4.
・男は一人の女の腹を割く(こいつなら殺していいと思えるような女にする)。だが、腹に解毒剤はない。
・二人目の女の腹を割く。解毒剤はない。
・もう、この時点で6つの解毒剤が手に入らない=死であることを理解する。殺す必要はなくなった。
・だが、三人目、四人目の腹を割く。やはり解毒剤はない。
・女たちは、自分が選ばれると信じでおり、もし自分が選ばれなかった場合は男は死ねばいいと思っていた。
・最後の七人目は、最後に自分を選んでくれたことに感謝し腹を割かれる。一つ解毒剤がでてきた。彼女だけは、主人公にあって改心をしていたのだ。
・これ幸い。主人公は彼女を連れて、森に入って死んだ。
(5.救いをもたせるなら。
・『森で鹿に助けてもらって、二人は一命をとりとめた』。とか『二匹の鹿が森を駆けた』とか。いれておく。
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