はじめての方へ
msgt2009
◇真帆沁(文筆家)のnote(エッセイほか)
◇NOVEL DAYS(小説)
『AAΛY みんなあなたに祈ってる。』 ※聖書に題材をとった短篇集。01、02、03は完結。
『惑う人びと ~オン・ザ・ウェイ~』 ※完結。全12話。
『雨男 ~嘆きの谷と、祝福の~』 ※完結。全21話。
『光る蛇【インマヌエル】』 ※完結。全7話。
『People on the way』 (The English version of『惑う人びと ~オン・ザ・ウェイ~』) ※連載中。
『Shining snake【Immanuel】』(The English version of『光る蛇【インマヌエル】』) ※完結。全7話。
『りべかの反乱 ~We are warriors.~』 ※連載中。
『月と匙 ~彼女と彼の「おいしい晩餐」~』 ※完結。全9話。
◇真帆沁のmixi日記(暮らしのことなど)。
※聖書の引用は『聖書 新共同訳』(日本聖書協会)より。
※I'm challenging an English translation of diary.My English is unskillful.Please forgive me.
2018/04/08 16:59
第14回アンデルセンのメルヘン大賞の大賞受賞作『黄金色の草原』(当時の筆名表記は真帆しん)が、『第14集 アンデルセンのメルヘン文庫』(タカキベーカリー刊)に収録されています。イラストレーターの山口はるみ先生が、素敵な挿絵をつけてくださいました。
2018/04/09 18:13
2018/04/09 18:33
冬に植えた青紫のパンジー。まだ旺盛に咲いてくれています。
2018/04/09 18:35
「傷ついた葦を折ることなく
暗くなってゆく灯心を消すことなく
裁きを導き出して、確かなものとする。」(イザヤ42:3)
――パスカルの『パンセ』について書かれた本で、出合った聖句です。上記は新共同訳ですが、引用されていたのは別の訳でした。パスカルの有名な言葉にあるように、葦は人。続く4節の「暗くなることも、傷つき果てることもない」と共に、当時の私を慰め、励ましてくれました。いまも大好きな聖句です。
2018/04/11 23:19
2018/04/12 15:25
庭で越冬したミニバラの一番花が咲きました。つぼみもたくさんついています。
(左奥の薔薇は、この春、花つきの苗木で植えたもの。こちらもまだ咲きそうです)
2018/04/12 15:26
2018/04/13 18:22
「初めからのことを思い出すな。
昔のことを思いめぐらすな。
見よ、新しいことをわたしは行う。
今や、それは芽生えている。」(イザヤ43:18-19a)
――内村鑑三著『一日一生[新版]』の3月28日のページにありました。過去の出来事が重くて苦しくなったときに思い出したい聖句です。つらかったことはすべて過去にあり、希望はいまから未来に向けて芽生えていると思えれば、少し気が楽になります。
2018/04/13 23:17
内村鑑三『一日一生 [新版]』(教文館)
1日1話ずつ読める、366話形式の本。月日ごとに聖句があり、それに関する内村鑑三の考察を、著作から抜き出して紹介しています。現代語に改められており、読みやすいのがうれしいです。私は仕事机に常備して、基本は毎日1話、忙しいときはあとで数日分まとめて読むスタイルです。2年目に入りましたが、飽きることがありません。
2018/04/15 13:37
2018/04/16 17:50
2018/04/16 17:51
2018/04/16 18:01
書評家の豊﨑由美さんに取材した記事『【書評家・豊﨑由美さんの読み方】一冊の本、いったい何回読むんですか?』が、webで公開されています。独自の読書法や書評についての考えを聞きました。クロワッサン 955号にも掲載されています。
2018/04/17 17:08
2018/04/17 21:31
2018/04/19 14:29
「わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」(ローマ5:3~4)
――昨年、確かキリスト新聞の紙面で見て気に入った聖句です。練達が希望につながっていくという発想は、私にとって新鮮で、それ自体がひとつの希望に思えました。希望の発見の仕方はいろいろあるのですね。
2018/04/22 01:32
2018/04/26 00:15
文筆家。北海道大学農学部卒。月刊誌編集長を経てフリーに。2009年プロテスタント受洗。真帆沁での作品発表のほか本名の後藤しんこで編集・執筆・校閲歴30年超。近年はWEB媒体のアドバイザリーのお仕...
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