「羊肉爐(ヤン・ロゥ・ルゥ)」

とっても美味しそうです。

寒さで縮まった体がぽかぽかと温まりそう…(*´꒳`*)

2022/12/24 11:15

そらまめさま
わっ、そらまめさん、わざわざ調べて下さったのですか⁈


私はいつも「薬膳スープ+羊肉」のものを買ってくるので(一般家庭では、だいたいこの方法です)、具体的な材料については詳しく知りませんでした。


ありがとうございます!


中華街なら、台湾で売っているような「薬膳スープ+羊肉」があるかもしれませんね。


いや、もしかしたらネットでも買えるんじゃ……?!


それにしても、そらまめさんも、ラム肉OKなんですね。

「羊肉爐」は薬膳スープのおかげで臭みも少ないし、かなりグーです!

2022/12/24 17:08

しおむすびさま
こちらこそ、子供の頃の読書の気持ちを思い出させてくれる、すばらしい作品を読ませていただいてありがとうございます!


「羊肉爐」は本当に温まります!(*^^*)

大阪はおいしい物がたくさんありますが、もし機会があったら、ぜひお試しください。薬膳料理なので身体にもいいです~‼


あ、それからレターは私が勝手にお送りしているものなので、ご返信などどうかお気になさらず~(*^^*)

2022/12/24 17:25

落語家エッセイ
落語家エッセイ3:「柳家小三治『ま・く・ら』篇」を公開しました。


元々一話におさめる予定だったのですが、ちょっと長くなりすぎて第27話「前篇」と第28話「後篇」に分けました。


字数多目になってしまいましたので、お時間のございます時にお目を通していただけたら大変嬉しいです。


よろしくお願いいたします!(*^^*)

2022/12/24 19:29

あと一時間のクリスマス・イヴ
台湾時間では、クリスマス・イヴはあと五十分ほど残っています。


皆さんのクリスマスのお写真、どれも素敵ですね!(*^^*)

「得体の知れない気持ち悪い造形物」……茉莉花さんの温かな愛情を感じて、思わずほっこりした気分に…^^


佐久田さんの寄せ植えも、すごくクリスマスらしくて素敵でした^^


しおむすびさんの「岡倉天心」も、こういう静かな夜に読むと、いっそうしみじみと心に沁みますね…


桐乃さんと茉莉花さんのお住いのところは、ホワイトクリスマスだったんですね‼


ロマンチックであると同時に、交通などに支障が出たりするのも雪ですよね、どうぞ転んだりなさらぬようお気をつけ下さいませ!


御身体の具合があまりよくないとか、「不穏な流行りものの足音」などの言葉を見ると心配になります。


実は私も帯状疱疹で、三週間くらい神経痛に悩まされました。昨日ようやく発疹が消えたのですが、「痛くない」というのはありがたいものだと、しみじみ思ってしまいました。


一年の疲れがどっと出てしまう時期ですが、皆様が安らかなお気持ちで聖夜をお過ごしになられますように!

2022/12/25 00:09

おはようございます、るるせです。

落語家エッセイと言えば。今日、知り合いに教えてもらったのですが、立川志らくが立川談志のことを書いた『師匠』というエッセイが『小説すばる』2022年12月号からはじまったようです。試し読みはこの文章をクリック。

昨日は南ノ三奈乃さんの連載にたまごかけごはんの話が出てきて、思わず思い出話を僕の連載作品でも話題にして組み込んでしまいました。

でわでわ、また。

2022/12/25 10:26

るるせさま
落語家エッセイ、お読みいただきありがとうございます!


それから『師匠』の「試し読み」、読んでみました。面白そうです!

立川談志は、その言動には毀誉褒貶ありましたけれど、強烈な個性と才能を持った人であったのは間違いないですよね!


それから……あ、本当だ!

『抹茶ラテ』の第十話に、「玉子かけ御飯」が……!

しかも絶妙なメタファーとして登場ですね(*^^*)


この『抹茶ラテ』、世界観がとっても好きです。

しかも、るるせさんの作品の特徴である哲学的な部分がめっぽう面白いです!(第七話とか)


作者のるるせさん自身をメタフィクション化した感じもありますよね。


また、「水兎学」とか…茨城という土地のパワーを感じます。(大江健三郎の四国の森にあたるのが、るるせさんにとっての「茨城」なのでしょうか)


そして、全体的にはしっかりエンタメ作品になっていて、決して読者を置いてけぼりにしないんですよね。


続き、楽しみにしています!

2022/12/25 14:08

台湾ポップス「你那麼愛她」

台湾の友人が聴いていたので、「いい感じじゃない?誰の歌?」って訊いたら、「もう20年以上前の歌だけどね」…だって!(私の感覚もたいがいです)


でもこのMV、今見ると、逆に一周回って現代的な雰囲気も……(最後、虹が出てるし)


https://youtu.be/dy70lVVxhh4

2022/12/25 14:57

佐久田さま
佐久田さんの『反ワク』、あの和尚はいったいなんなんですかねえ…

しかも、鎌倉の寺……?!


(一応)鎌倉出身の私ですが、あのお寺の名前は聞いたことないです。

もっとも鎌倉はお寺多いので……(汗)

檀家があるんでしょうか……檀家の方には、お気の毒としか言いようがないですね(これが本当のご愁傷様)


それから、やさしいお言葉をありがとうございます‼(泣)

今回初めて帯状疱疹になったので、最初はなんで痛いのかわからなかったんです。(始めの一週間くらいは発疹が出ないので)


だから、「痛み止め飲んでるのに、なんで効かないんだろう(しかもだんだんひどくなる」と、お医者さんへ行って、やっと原因が判明しました。


やっぱり年を取ると、いろいろ出てくるんですねえ……(ああ、ヤダヤダ)


それから、「帯状疱疹は年齢の問題もあるけど、コロナに罹ったせいで体質が変わった可能性もあるよ」と言われて。


私は八月中旬に罹ったんですが、最近やっと後遺症の倦怠感がなくなったと思っていたのに、まさかこれもコロナ絡み…?


いくら軽症で済むとは言え、コロナにはやっぱり罹らないに越したことはないですね‼

2022/12/25 18:16

こんばんはー!! 何度もすみません。でも、もう、言いたくて仕方がないので失礼します、ということで。

「大江健三郎の四国の森にあたるのが、るるせさんにとっての「茨城」なのでしょうか」というのは、図らずもそうなってしまった、というか。でも、誰かには指摘して欲しかったところに三奈乃さんの言葉があって、じ〜ん、としてしまって、これを書いているのです。

知っての通り、こういった作家固有の磁場のことをトポスと呼びます。ウィキ読んだだけのひとにはわからない(上手く隠してあるから)けど、これはその作家にとって、愛憎入り乱れた感情のある場所です。大江にしたって、『M/T』と『万延元年のフットボール』がノーベル文学賞受賞の決め手となりましたが、好きとか嫌いとか、もうそういう問題じゃないのですよね。

僕は、都会から出戻ってきた人間で、観光(ツーリズム)関係の雑用(バイトだと思ってます……)をしていくうちに、地元大好き人間のように思われがちになってしまったのですが、この仕事から離れたらもう仕事しないで暮らしていく方向を考えているほど、いろいろ知ってしまったことによる愛憎が溢れています、郷土に対して。

水戸の藩校・弘道館へ執筆取材してきた!!という記事の写真や水戸光圀の住んでた西山荘に行ってきた_(:3 」∠)_の写真を観ていただくとわかるのですが、普通に考えたら「めっちゃ怖い!!」ですよー。水戸学っていうのは、水戸黄門が始めた『大日本史』編纂事業をその根に持ち、若き日の吉田松陰や高杉晋作などが水戸に遊学して、感銘を受けて、松下村塾の思想になって、明治維新が起こる、その発端の学問体系(体系なき体系)なのですね。水戸藩の場合、水戸徳川であることから、江戸末期は浪士になって参戦する、ということになりました(逆に、新撰組の偉い人にも、水戸藩士がいました)。実際は天狗党の乱などで藩は人材がいなくなるし、将軍は水戸学の体現者・徳川斉昭の息子なので、無血開城します。「怨念がおんねんで!」としか言えない。戦後、水戸学にはGHQも激おこ(笑)。ちなみに、日本研究で有名なアメリカのシカゴ学派の文献には、『MITOイデオロギー』として有名ですが、日本人、あまりわかってないか、知らないふりをする習わしとなっております。2.26事件も茨城で起こった血盟団事件が起爆剤になって起こった。三島由紀夫って、大蔵官僚の家系なのになにが侍か、というと、祖母の家系が水戸藩士だから、なのです。そういうわけで、最後に書いた『豊饒の海』第二巻である『奔馬』は、茨城県の血盟団事件がモチーフになっています。ダークサイド茨城は、まだまだあるのですが、そういうわけで、いやー、トポスとしか言えないですねー。

こんな話ならいくらでも出来ます。と、いうか、地元のことを紹介説明する仕事をしているので。どんな仕事だよ、と自分でも思うのですが、まあ、そんな感じです。


自分語りを延々としてしまいました、すみません。三奈乃さん、話が上手なだけでなく、話を振ってくれてリードするのも上手いから、思わずしゃべログ(!)してしまいました。

お身体に気をつけて、ほかのひともそうだけど、歳だなんて言わずにがんばりましょう。僕も歳だし不平不満を言ってるけど、作品を来年もたくさん書きたいので生きていきますよー!!

2022/12/25 18:43

南ノさん、こんばんは。

なんと、帯状疱疹だったのですね。現在はご回復されたとのことで、ほっとしました。

最初は何が原因の痛みか分からず、不安だったことと思います。

原因が分かり、きちんと治療ができて、本当に良かったです。

夏ごろにコロナにもかかっていたとのことで、倦怠感が長く続いて大変でしたね。

疲れをためないよう、どうぞゆっくり過ごしてください! 睡眠が大事ですよ!!


南ノさんの落語家エッセイ1~4まで、ぜんぶ拝読しました^^

三者三様ながら、「戦争」という一本筋を通した紹介がとても見事で、すごく勉強になりました。

それだけでなく、南ノさんの深い落語愛が伝わってきましたよ! 単なる古典芸能に対する知識としてでなくて、本当に落語がお好きなんだなぁと。

ご紹介のエッセイを手に取る前に、まずこの名人の方々の実際の語りを聞いてみたいと思いました^^

素晴らしいレビューをどうもありがとうございます。

2022/12/26 01:13

るるせさま
なるほど~

大変興味深いです!

将軍になれなかった水戸光圀、そこからの「怨念がおんねんで!」の歴史。血盟団事件

、2.26事件、そして切腹して果てた三島のイメージ……

全ては水戸(茨城)という、血生臭く、且つ暗黒のパワーを秘めた土地のなせるわざなのでしょうか。

……その地が、るるせさんのトポスになっているわけですね。


茨城の歴史や人物、事績等は、正史から外れることによって、かえって強烈な魅力を放つようにも思われます。

それを掬い上げて「物語」に昇華するるるせさん。


るるせさんが描き出す「物語」の、その圧倒的な力の源泉が少しわかったような気がしました!(*^^*)

2022/12/26 23:26

mikaさま
mikaさん、落語家エッセイ1~4までお読みいただきありがとうございます!


身に余るお褒めの言葉をいただき、恐縮しきりですが、とっても嬉しい!

本当にありがとうございます♪♪(*^^*)


ぜひ三人の落語家の、実際の高座の声をお聴きになってくださいませ‼



また、やさしいお言葉をかけていただき、感謝の気持ちでいっぱいです!

帯状疱疹、ようやく治ってほっとしました。


「睡眠が大事!」……本当にそうですね。実はその前に、本業のせいでちょっと睡眠不足が続いていたんです。そこに年齢などの問題も加わって、免疫力の急激な低下を招いてしまったのだと思います……。


一度帯状疱疹をやってしまうと、再発の確率はかなり高いらしいので、今から戦々恐々としています…(ビクビク)


あの痛みは、もうコリゴリ……


年を取ってくると、やっぱり無理はできないんだなあ、と今回身に沁みて感じてしまいました…^^


あ、それから、mikaさんの「猫さん」柄の帯、すっごくかわいいですね‼


あんなに精緻にして愛らしい帯の柄があるなんて……

あまりのすばらしさに、今日何度も写真を見させていただきました…(*^^*)

2022/12/26 23:45

皆様、お身体には気をつけて!

しおむすびさん。

御次男としおむすびさん御自身が「不穏な訪問者」の対応を……

この招かれざる客がはやく帰ってくれることを願うばかりです!

もちろんご存知だと思いますが、水をたくさん飲んだ方がいいそうです。

私が罹った時は、台湾の衛生局というところから電話がかかってきて、「水を、一日に2000㏄以上は飲みなさい」と言われました。

お二人が一日もはやく回復なさるようお祈りいたします‼

(そんな大変な時に、私へのお気遣いのお言葉、本当にありがとうございます…)



桐乃さん、大変お疲れのご様子……

どうかよくお休み下さいませ!

私も今回、疲労による免疫力の低下で、文字通り痛い目をみました。休息と睡眠は、何より大事なものですね‼



茉莉花さん、メニエールだったとは……‼ 私の母が同じ病気だったので、大変なのを身近で見ていました。どうかお大事になさってくださいませ……。

(クリスマスのチキンとイチゴのムース、すっごくおいしそうでした!)



佐久田さんの「寿老人」のお写真が、ひたすらありがたいです……


皆様、どうか一日もはやい御快癒を‼

2022/12/27 00:16

南ノさん、こんばんは。お邪魔します。

『シュレディンガーのチョコ』とってもかわいいお話で、ラストはわたしもニヤニヤしながら読み終えました。(詩さんに「キモ!」といわれそうですw)

中学二年生というのがまた絶妙な年齢ですよね。わかる~。チョコレートひとつに一喜一憂する、こういうウブな時代あったなぁというノスタルジックな気持ちと、こそばゆさと(〃ω〃)

少女だった頃の記憶をくすぐられて、まさに「登場人物と一緒に照れ笑いしちゃう話」というテーマにぴったりのすてきなお話でした。

陽斗くんの、遠回しでちょっとキザなところも見ていてニヤニヤしちゃいますね! かわいいカップルの誕生の瞬間を覗き見できて光栄です。心とマナコが洗われるようです(キラキラ)


『読書日記』落語家エッセイの取りを飾るお話も拝読しました。

小三治師匠の勢いで突っ走るニューヨーク語学留学には度肝を抜かれましたし、「過去完了進行形」へのツッコミも「人間として許せないよー。」のくだりにも共感の笑いが込み上げました(笑)


そして打って変わって、戦後の食糧難時代の「玉子かけ御飯」のお話。

かつて「一杯のかけそば」というお話もありましたが、高度成長期を経て、裕福であったはずのこの日本に於いても、生活保護すら受けられずに餓死するひとがいるという現実。

三者三様による「戦争」の悲惨さ、その愚かさを、今、この時代にあらためて伝えてくれる「言葉の力」と、それらを取り上げてくださった南ノさんの想いに、非常に胸を打たれました。

心に響くすばらしいエッセイをありがとうございます。

2022/12/27 20:10

桐乃さま
桐乃さん、拙作の『シュレディンガーのチョコ』だけでなく、『読書日記』落語家エッセイの方もお読みいただきありがとうございます!


『チョコ』の方は、あまりひねりもなく、ノスタルジーそのままで書いてしまって、ちょっと単純すぎるかとも思うのですが、桐乃さんに大変好意的にお読みいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます‼(*^^*)


落語家エッセイの方ですが、「人間として許せないよー。」の台詞は私的にもツボでして、ぜひご紹介したいと思ったところなのでした。


「玉子かけ御飯」...あのマクラが初めて高座にかけられた頃はバブル崩壊直後と言っても、まだまだ日本社会には余裕がありましたよね…(遠い目)

それが今では……。


今回、私もあの三冊を再読して、私なりの発見がいろいろありました。かなりの文字数でしたのに、拙いレビューに最後まで辛抱強くお付き合いいただき、本当にありがとうございました(*^^*)

2022/12/27 23:16

ゆく年くる年
日本の皆さんは、明日で仕事納めという方が多いのではないでしょうか…。


でも、台湾は旧正月のため、1月2日が振替休日になるだけで、ほとんど通常業務状態……というか、これからが日本の師走のような感じになります。


私も本業の方がちょっといろいろと……(なんとかヒマなしというやつですね)

それで、たぶん暫く低浮上になると思います。


落語家エッセイも書き終えることができ、課題文学賞にも一作出すことができ、また

書きたかったレターも今日、好きな作者の方々に差し上げることができました。


もはや年内に思い残すことはなし、という感じです(*^^*)


皆様、どうかよい年末・年始をお過ごしになられますように‼

2022/12/27 23:29

そろそろ退勤です…
日本語訳: 「ボクはそろそろ退勤です。明日から ̄(=∵=) ̄に代わります」


2022/12/31 22:44

ユーミンの「卒業写真」と玉置さんの「メロディー」で泣く私…

2022/12/31 23:14

桐乃さんが購入されたという有隣堂ブックカバー、手触りが独特でいいんですよね~(私はブルーがお気に入りです!)


ブッコローカバー、どうして限定カバーなの~~?!(心の叫び)


今日、皆さんの新作・更新分も読ませていただきました。

皆さん、すごいです!!


激動の2022年もあと僅かですね…

来年もよろしくお願いします。

2022/12/31 23:36

プロフィール

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「NOVEL DAYS」に作品を発表しています。

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