そらまめさん、ご訪問ありがとうございます!


お店のサービスの話ですが、台湾はいい方だと思います。基本的に台湾の店員さんは、中国語も英語もできない観光客が相手でも、辛抱強く対応してくれます!


ただ、「屋台文化」には独特のものがあり、昨日ご紹介したよう合理性は、日本ではあまり見られないものじゃないかと思いますね…


それにしても……アメリカってそうなんですか…⁈

客が並んでいるのに、ガム噛みながら世間話はちょっとあり得ないですよね~(ビックリ)


やっぱり日本でも、大部分の人はマスクは外してないんですね。わたしも、コロナの問題ももちろんですが、自分の呼吸器があまり良くないこともあって、これからもマスクを続けようと思っています。


炸臭豆腐――字面があまりおいしそうじゃないですよね~わかります。

中国語って、漢字でそのままズバリだから、時にけっこう露骨です(笑)

2022/12/04 18:00

今年の冬至は12月22日だそう……。


台湾で冬至に食べるものと言えば、「湯圓」!

最近台湾も寒くなってきたから、冬至はまだだけど、今日は家で「湯圓」を茹でて食べた。


中には三種類の餡が入っている。

「芝麻(ゴマ)」、「花生(ピーナッツの粉)」、「紅豆(あずき)」。


どれに当たるかは、食べてみてのお楽しみ~♪

2022/12/05 21:37

こんばんはー。僕としたことが、落語アニメで重要な奴を宣伝するの忘れていました。『うちの師匠はしっぽがない』というアニメで、原作漫画の絵が好きなのですが、アニメも最高。と、いうのも、「大正上方落語ファンタジー」という、かなり攻めた内容なのですね。南ノさん、大正にも詳しいし、それに、上方落語っすよー!! 南ノさんが江戸落語と上方落語、どちらが好きか訊きたいところです。桂米朝師匠と筒井康隆先生の対談で、恩賜の煙草で路上喫煙する、という話が出てきて(今は煙草じゃないので出来なかった、とのこと)、寸止めしない上方の笑いのダイナミズムを感じるのですが、僕は東北にかなり近い関東地方のひとなので、粋じゃないものは嫌われるところがあるのものです。でわでわ、宣伝ばかりしてすみません。ちなみにこの作品、『アフタヌーン』という僕の青春に欠かせなかった漫画雑誌から分派した『Good!アフタヌーン』の作品です。原作のTNSK先生は絵師として、ボカロ曲の挿し絵描いていたときから好きなのですよー。

2022/12/05 22:28

美味しそうだわん!小説の話でもしながら一緒に食べたいなぁ。「うちの師匠」いいですね。みてみようかな。落語は昔女子の時一度見に行ったんだけど楽しかったの覚えてます。お客もネタにされちゃうの。恥ずかしかったけど楽しかった。

2022/12/06 08:25

るるせさん、ご訪問ありがとうございます!


『うちの師匠はしっぽがない』、絶対見ます!!

上方落語で大正時代、しかも主人公がモフモフ?!


南ノにはドストライクです!!


アニメより先に原作マンガを読んでみるかもしれません。絵がとっても魅力的です♪♪


…上方落語と江戸落語では、私もるるせさんと同じく関東の人間ですので、どちらかと言うと、江戸落語の方に親しみがあります。


柳家小三治や古今亭志ん朝…とかが私の江戸落語のイメージです。


あ、でも、上方落語でも、故桂枝雀さんは大好きで、DVDや著作も持っています♪♪

枝雀さんの名言の一つである「緊張と緩和」は落語だけでなく、物語の作り方の基本でもありますよね!


すごくありがたいお勧めをして下さって、心から感謝いたします~!!


追伸:

amazonで調べたら、なんとマンガの1~2巻、期間限定無料じゃないですか!

早速読んでみたのですが、すごく面白いです。これは絶対、続きも読みます♪♪

2022/12/06 11:09

「湯圓」って初めてみました!

なんだかもちもちぷよぷよしていてそうで、美味しそう(°▽°)

ちなみに、これって餡入りってことは飲茶みたいな感じなのでしょうか?

2022/12/06 12:08

茉莉花さま、ご訪問、ありがとうございます!


「湯圓」は、日本の食品に譬えると、ちょっとおおぶりの「白玉」の中に餡があるような感じです。


餡は昨日書いたような種類があるのですが、いずれもとろっとした甘味があります。

私の作り方は一番シンプルで、鍋で茹でて、蕎麦湯みたいにゆで汁もそのまま使うのですが、台湾の人の中には、甘いお汁粉にさらにこの「湯圓」をぶっこむ(?)人もいます(甘さとカロリーが恐ろしいことになります…)


また、伝統的な台湾の家庭では、「湯圓」そのものを作ることもあります。(私の場合は、もちろん冷凍食品ですがw)


台湾では、アツアツの「湯圓」を食べるのが冬の風物詩になっています。

2022/12/06 14:06

書店の猫さま
猫さま:立ち読みは許さぬ。ちゃんと買うように!

わたし:は、はい。わかっております~!


2022/12/06 18:39

しゃべログが「猫さま祭り」で最高!

最近台湾もめっきり寒くなりましたが、もふもふを見ていると、心も体も温かく癒されます~正にもふもふは正義‼


そこでわたしも便乗し、うちの近所の書店の猫さんを……。


この写真、どこかで見たような…? と思って下さる方もいらっしゃるかも。

そうです、「台湾日記その1」の表紙の猫さんです!


高貴な御身ゆえ、いつも店におられるわけでないのは当たり前で、あの時写真を撮らせていただけたのは、とっても幸運なことでした。↓↓

2022/12/06 18:41

台湾の動画配信サービスで、なぜか突然配信が始まったドラマ版『昭和元禄落語心中』(2018年)、最初は岡田将生さんの老け役はいくらなんでも無理があるかと思ったのに、見ているとだんだんすごくなってきて、「色気のある化け物」の雰囲気になってきた。岡田さんの演技すごい~!


演技がすごいと言えば、今期のドラマ『霊媒探偵 城塚翡翠』(4年前の作品『昭和元禄』はむしろ例外で、台湾の動画配信サービスは基本的に新作を、大体日本とは一日遅れで配信している)の清原果耶さんが、原作の翡翠の再現度がめちゃくちゃ高くてビックリ!


『城塚翡翠』シリーズは原作の三作、全部読んでいる。

第一冊『medium』読んだ時には、途中までいかにも男性作家が創作した感じの、ラノベ的ヒロイン像且つ、「もう犯人わかっちゃったよ!」的展開で、正直「これでミステリーの賞五冠達成って本当?!」と思ったのに、最後に全てが反転するどんでん返しがすごくて、本のキャッチフレーズ「すべてが伏線」が嘘でないのがわかって反省(?)したのでした……。


『medium』のどんでん返しが、マジック的な雰囲気だなあと思ったら、原作者の相沢沙呼さんというのは御自身もマジックに興味があるそう……。それでインタビュー記事などでは、泡坂妻夫さんと比較されたりしているんですね。


泡坂妻夫さん、日本のミステリ作家の中で、とても好きな作家。

相沢沙呼さんのインタビュー記事で泡坂さんの名前を見たら、また泡坂ワールドに浸りたくなっちゃった……(近々読み直そう)

2022/12/07 19:44

賢そうな猫様でありんすね。偵察してるみたいw


霊媒探偵はドラマでしか知りませんでした。それもなんで見てるのかというと、心の恋人・福山が音楽してるからなんですよね。おほほ ドラマと小説、どっちが面白いとかありますか?

2022/12/08 17:00

そらまめさん:


私がアップした「近所の書店の猫さん」は、絶対客を偵察していると思います(笑)


『霊媒探偵』のことですが、そうそう、福山さんが主題歌「妖」を歌ってらっしゃるんですよね!


私は原作を読んでからドラマ版を見たんですが、清原さんが原作の雰囲気そのまんまで、更にドラマの脚本に原作者の相沢沙呼さんも加わっているので、ほぼ原作に忠実な内容になっています。


ドラマ版の第1話から5話までが原作の一巻目『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』の内容。

ドラマ版の第6話と第7話は、原作だと二冊目『invert 城塚翡翠 倒叙集』に当たります。

で、予告を見たら、ドラマの第8話がもう三冊目の『invertⅡ 除き窓の死角』になっているんです。


だから、端折ってある部分はあるにしても、既刊の三冊にまたがってドラマ化しているので、ドラマを先に観たら、原作は読まなくてもいいかも……ですねw

2022/12/08 17:08

桐乃さん、なんというハードワーク……

13時間が勤務が毎週二日も続くなんて……


それに、腰痛ってそう簡単に全快しないのではないでしょうか……


佐久田さんが書いておられたように、本当に頭が下がります。


私が勝手にお送りしているレターなど、どうかお読み捨て下さいませ!

2022/12/09 00:19

南ノさん、こんにちは。

缶詰めの桐乃に優しいお言葉をありがとうございます(泣)

おかげさまで、腰は今のところなんとか落ち着いています。座りっぱなしも良くないみたいなので、出不精なわたしが珍しく、あえて休日に買いものに出かけるようにして歩くことにしました。

(今までは休みの日には完全引きこもりでした……)

お手紙もとってもうれしく拝読しました。お返事させていただくのがわたしの楽しみのひとつなので、次の休みにぜひちょびっとだけでもお礼をお伝えできたらと思います(〃ω〃)


南ノさんとみなさんとのやりとり、こっそり楽しみに拝見しております~。小説とはまたひと味違った南ノさんの柔らかな語り口にほっこりと癒されております(*´-`)

2022/12/10 11:54

桐乃さん、腰の具合は落ち着いたとのこと、本当によかったです~(*^^*)


そうですよね、実は「買いもの」って、散歩にはうってつけですよね!

デパートとかうろうろしていると、かなりの距離を歩いていることになりますし、ジムのマシーンみたいに退屈することもありませんし……(笑)


「職場のスタッフのお宅の猫さん」のお話も拝読しました。

「わかる」からこそ、逆に声をかけられない、かける言葉が出てこない…というの、すごくわかります!


桐乃さんの「もらい泣き」が、その方にとって一番の慰めになったのではないかと思います……


次のお休みまで、どうか恙なくお過ごしになられますように!

2022/12/10 16:11

私もカロリーメイトはフルーツ派です。

2022/12/10 21:06

過ぎたるは及ばざるが如し……

どこかに自分で線を引いて、やりすぎない方がいいですね。

他人のためじゃないですよ、自分の退路を自分で塞がないためです。

2022/12/11 13:07

佐久田さん、お読みいただきありがとうございます!


もったいないお褒めのお言葉、恐縮しきりですが、とっても嬉しいです♪♪(*^^*)


落語家さんエッセイ、三回に渡って続くつもりなのですが、果たして需要があるのかどうか、実はかなーり心配でした。


おかげさまで続きを書く勇気が出ました!

2022/12/11 14:15

茉莉花さんのパロディの腕の冴えは、剣術の達人みたい!

笑えました。

2022/12/11 14:21

日本では今夜、「城塚翡翠」、最新話放送ですね。

台湾の動画配信サービスでは明日の配信になります。


この「城塚翡翠」、台湾でも評判がいいらしく、その関係で、同じく「清原果耶さん、瀬戸康史さんコンビ」による、2018年のNHKドラマ「透明なゆりかご」も配信されました。


「透明なゆりかご」、昨日観終わったんですが、とてもよかったです!


清原さんが産婦人科医院・看護師見習い青田アオイ役、瀬戸さんがアオイの働く産婦人科医院の院長。


瀬戸さんが誠実な院長役を好演されていました(「城塚翡翠」での役とは違って…笑)

清原さん演じるアオイちゃんが、ADHDという設定もよかったです。


こういうドラマを通してADHDに対する認識が広まるのはいいですね。

学校教育の場で、教師側の無知から、ADHDの子供が不当な扱いを受けるケースはまだまだ多いと聞きますし……

2022/12/11 15:05

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