やって来ました南港展覽館
南港展覽館,我來了!


やってきました、南港展覽館!


今日はなんと――



これだったのです。


台北の会場としては、台北アリーナ(台北小巨蛋)が一番有名です。ミスチルの台北コンサートは私、台北アリーナで観られたんです。


この南港展覽館、正直、設備的には台北アリーナほどよくはなかったです。

何しろ会場が小さく、一階席のみで、全席立ち見席なのです!

ただ、番号がかなりよく、なんと舞台からみて左側の柵のところから観られました。


ここまで距離が近かったのは初めて♡


小さい会場には、小さい会場のよさがありますね!


新曲の"Make It Out Alive"は、コンサート曲としては、日本国内よりこの台北ツアーが初のお目見えになったとのことで、ラッキー感もありました。



勢いでラバーバンドも……


今夜はロックしてきました!


楽しかったです‼

2023/09/18 00:02

南港展覽館,我來了!
南港展覽館,我來了!←こういう時の台湾人の言い方のマネ。


今晚是搖滾之夜!

2023/09/17 17:30

今日は体力勝負…?
今日、体力勝負(?)のところに行ってきます。

いや、若い人にはなんでもないことなのかもしれませんが、私の年で、しかもこの筋金入りのインドア体質としては……だ、だいじょうぶなのか?!


生きて帰ってこられたら、今夜にでもご報告いたします。

2023/09/17 12:41

mikaさん
そ、それは……!


洪瑞珍三明治」ではありませんか!

おおぉ……

招き猫のパッケージ、かわいいですね♡

台湾では、「招き猫」は日本を代表するマスコットみたいに扱われることが多いです。

しかも、mikaさんは今回二度目。一度目は有隣堂が運営する「STORY STORY YOKOHAMA」での臨時出店だったんですよね。


洪瑞珍」の日本語表記が、なぜ「ホン・レイ・ゼン」になるのかは、ちょっと謎です。私のnoteの拙文でも書いたのですが、華語の発音では「ホン・ルイ・チェン」の方が近いんです。このお店のHPでも、英語表記は「Hung Rui Chen」になってるんです……


なぜ?と思って、台湾人にも訊いてみたんですが、結論としては「日本人が発音し易い音に変えているんじゃ?」という説が有力でした。


華語の英語表記と、中国大陸の「普通話」の(一見英語っぽい)「拼音」は表記法が違っていて、「拼音」では、「c」じゃなくて「z」の音になり、「zhen」になるんです。(※華語本来の「注音」と呼ばれる発音記号では「ㄓㄣ」になるのですが、ややこしくなるので、ここでは触れないことにします…汗。華語も普通話も表記が違うだけで発音そのものは同じです)


「zhen」の発音は日本人には非常に難しくて、確かに日本人が発音すると、「ゼン」みたいになってしまいがちなんです。台湾の友人が、台湾で活躍する日本人youtuberの動画を「ほらね」と見せてくれたのですが、確かにそうでした……(はは!)


それにしても、2400円……!高っ!!@@

でも、考えてみると、日本の「すき家」とかも、台湾ではかなーり割高になっていたりします……


「東京豆漿生活」というお店は、mikaさんのおかげで初めて知りました!

ちょっとネットで調べてみたら、「鹹豆漿」ありますね!

もし行かれることがありましたら、またぜひお味など教えてくださいませ~♪


私のnoteの拙文もご紹介くださって、ありがとうございます(*^^*)

2023/09/17 12:04

佐久田さんの『ふきのとう日誌』
佐久田さん、『ふきのとう日誌』、拝読しています!

第53話、『侍女の物語』、面白そうですね……

実は、この作品、タイトルはどこかで見ていたのですが、てっきり歴史物かと思っていました……(汗)

なんと……ディストピアSF小説だったんですね!

佐久田さんのレビューを拝読して、自分も読んでみたいと思いました。(あ、でも、体調がいい時に…^^)


第54話、百日草のお写真……素敵です!

それと、「逆転クオリア」のお話も面白かったです。


不思議なご縁で、こうしてネット上でやりとりさせていただいている方々とは、もしかしたら同じ色を同じような質感で感じられているのかもしれない……と思いました(*^^*)

2023/09/15 22:20

るるせさん
るるせさん、風邪を引かれていたとのこと、だいじょうぶですか。

夏風邪はタチが悪いですよね……


『修羅街挽歌』最新第26話、拝読していますよ~

いよいよ「長州ファイブ」のお話ですね。楽しみにしております!(*^^*)


原稿などお忙しいと思いますが、あまり無理をなさらず、くれぐれもご自愛ください。

2023/09/09 13:36

佐久田さん
第52話「千葉へ衛生管理者試験を受けに行った話」、拝読しました。


こういう話題を、こんなに面白く書ける佐久田さんは、本当にすごいです!

なんだか「衛生管理者試験」というものが、とても興味深い資格試験に思えてきます(*^^*)


千葉って、確かに市街地から外れると、急に秘境感が漂い出すんですよね。

大昔の話ですが、千葉で電車を乗り間違えて反対方向にどんどん行ってしまい、最後に無人駅(!)で降りて、「ここはどこ?」状態になったことがある南ノでした……(汗)

2023/09/08 16:46

桐乃さん
わあ、桐乃さんの新連載だ!

こういう日常系のさりげなく、繊細なお話、わたしの大好物です!


中司のようなタイプの人は、自然と女性と話ができるわけですが、でも、蜂谷さんのようなタイプの人が、相手につまらないと思われているかと言うと、決してそんなことはないのに、本人は自己評価が低いんですよね……

名刺渡しちゃうところがかわいいです……(*^^*)


なんだかんだ言って、実は寝ても覚めても相手を思う両想い……続きがとっても楽しみです!


あ、桐乃さんの貴重なお時間、どうか全て新作に傾注なさってくださいませ。

私への返信などは、本当にお気遣いなく――


お忙しい中、noteの拙作をいつも読んで下さって、ありがとうございます!

2023/09/08 16:31

佐久田さんへ②
『ふきのとう日誌』最新第50話、拝読しています!

桐乃さんが仰っているように、正に『みしゆめを ばくのえじきとなすからに』の世界じゃないですか……

いかにも佐久田さんのエッセイらしいユーモラスな筆致で描かれていますが、かえってそのぶん――


…こ、怖いです。


会社のような、一種閉鎖された環境にいると、なんとなく上司の評価が絶対的なものだと思い込んでしまったり、知らず知らず上司の機嫌をうかがうようになってしまったり……って普通にありますよね。


佐久田さんの作品を読ませていただいて、いつも感じていることなんですけど、こういう一種の「違和感」や、「不快」というものを「作品」という形にして残していくって、とても大切なことだと思います。


作品を当の課長が読むことは永遠にないかもしれませんが、こういう作品がたくさん書かれることで、世の中の認識というのは少しずつでも変わっていくんじゃないか、と思うんです。

そう、信じたいです。

2023/09/05 23:01

佐久田さん
『ふきのとう日誌』、拝読しています!

最新話、痛快でした!(*^^*)


私もこの問題について書きたくなったのですが、長編になりそうなのでやめました……


世の中いろんな人がいますよね!←思い切り雑な結論


快刀乱麻を断つ佐久田さんのエッセイシリーズ、続きを楽しみにしております~♪♪

2023/09/02 20:42

るるせさんへ②
るるせさんがご紹介下さった二冊、私はもちろん(?)…読んでいませんでした!

中上健次って、私の中では創作論を書くようなイメージではなかったので、なんだかびっくりです。

ぜひ読んでみたいと思います。

いつもいろいろ教えて下さってありがとうございます(*^^*)

2023/08/25 12:10

るるせさん
岩波文庫の『中上健次短篇集』、私も買いましたよ~♪

あれは買ってしまいますよね!


時々、なんだかむしょうに中上健次の文章、読みたくなる時があるんですよね。「岬」とか……(岩波のはあえて「岬」を入れていないのが面白いですね。未読の作品が多くて、読むのが楽しみです!)


岩波文庫に入って、中上健次作品も、いよいよ「古典」となっていくんでしょうか。

中上健次本人が健在だったら、「岩波文庫に入る」ってどうだったんでしょうね、想像すると興趣尽きないですね…!(*^^*)


「文芸部あふたー」、私も楽しく拝読しています。

軽快なテンポで、いい意味で肩の力が抜けている感じで、とても面白いです。

しかも、ずっと以前に経験した「夏の光」を振り返って眺めているような、そこはかとない抒情が感じられて素敵です。


続きを楽しみにしています~‼


それから、お体にはくれぐれも気をつけて下さいませ。

台湾も暑いですが、日本も猛暑ですよね。お互いこの夏をうまく乗り切りましょう。

2023/08/23 23:20

佐久田さん
『ふきのとう日誌』第42話、わぁ、なんだか一種のホラー小説みたいで、この季節にぴったりのエッセイだと思ってしまいました!(*^^*)


正に日常に潜む恐怖……! という感じですね。

あやしい店(店主)だなあと思っても、相手が自分のためにスイカを残してくれていたかと思うと、ついつい立ち寄ってしまう……(自分が行かなくなったせいで潰れてしまっても寝覚めが悪いしなあ)という心理、「わかる!」となると同時に、「佐久田さん、大丈夫ですか」と思わず手に汗握ってしまうところがありました。

『ハヤブサ消防団』第5話を観たばかりだったせいかもしれません(笑)


もう二度とあの店は行かない方がいいと思います。「もうこの店の前は通らないようにしよう」という言葉に、心底ほっとしました。


「大柄なお爺さん」って、私的にはそれだけでもうちょっと怖いです……

2023/08/20 20:39

桐乃さん
noteで桐乃さんの「3行日記」が再開されて、本当に嬉しいです!

桐乃さんのたおやかな文章を読むと、なんだかほっと落ち着いた気持ちになります。


今週はお休みだと、前にしゃべログで拝見しました。

どうかよくお休みになって、英気を養ってくださいませ!

2023/08/16 10:34

しおむすびさん
わぁ、小山清の『落穂拾い』をお読みになったんですね。

小山清は典型的なマイナーポエットで、しかも、あの『落穂拾い』ほぼ一作だけが、準古典として残っている感じなんですね。そういう作家のあり方もあるんだなあ、と思わずにはいられません。

読んでいると「心が穏やかになってい」く――正にそうですね!

私も久しぶりに『落穂拾い』を読み返したくなりました……

2023/08/16 10:27

佐久田さん
『ふきのとう日誌』、絶好調ですね!

もちろん、最新話まで拝読しています~♪


第38話。佐久田さんの川柳、とても面白かったです。

特に――


「ちょっと待て そのブログは 論文じゃないよ!」


が最高でした!(*^^*)

川柳シリーズ、ぜひまたお願いします‼


第39話。佐久田さんのエッセイに描かれる、息子さんとのさりげないやり取り、いつもながらとっても素敵です。


第39話を拝読し、つい私も一句――


親心 わかっているよな いないよな


はは、我ながら見事なまでの駄句ぶり!笑ってスルーして下さい。……スミマセン

2023/08/14 20:42

しおむすびさん
コロナ陰性とのこと、ほっとしました。

よかったです~‼(*^^*)


『とほほでいず2』も、もちろん拝読しています。第81話の「甘じょっぱい話」は、私もこの言葉はあまり使ったことがなくて……「甘辛い」ならわかるのですが…


私はしおむすびさんの日本映画エッセイをひそかに(別に「ひそかに」でなくてもいいのですが…笑)愛読させていただいております~♪


第82話は「ちょうどいいはなかなかない」、これだけで小説のタイトルになりそうな印象的なフレーズだと思いました。「せんぷうきはまわってる」など、しおむすびさんはタイトルの付け方がユニークだなあ、といつも敬服しております。


台風直撃の恐れもあるとのこと、くれぐれもお気をつけ下さいませ。

何ごともありませんように!

2023/08/14 20:35

ドラマと言えば……
前にnoteに感想を書いた中国ドラマ「去有風的地方」がとても良かったので、また劉亦菲さんのドラマを見たいなあ、と思い、続けて中華時代劇の「夢華録」を観始めたのですが、今かなりはまっています。


この作品は今年、wowowでも放送されたそうですね。

先ず宋の時代という、中国の歴史の中でも私の好きな時代が舞台になっているのもポイントでした。


主人公は・趙盼兒。元々官僚の娘なのですが、父親が政治闘争に巻き込まれ、無実の罪を着せられた結果、彼女自身も「賤籍」の身分に落ち、一時は芸妓になっていたのですが、その後恩赦によって「良民」の身分に戻り、今は「茶坊」(昔の高級喫茶店みたいなところ)を経営しているという設定です(悲惨な幼少時代は回想シーンでちらっと出てくるだけなので、そういう場面が苦手な私としてはほっとしました)。

彼女が自分と同じような境遇の女性ふたりと協力し合い、宋の都である東京【とうけい】を舞台に、三人でビジネスの世界で成功していくという一種のサクセスストーリーです。


テーマはずばり「女性の自立」で、シスターフッド的要素も強いです。主人公の趙盼兒と男性主人公の顧千帆の恋愛が物語の縦軸になっているのですが、「男女平等な恋愛」を描こうとする製作者側の意図が感じられます。中国でも、今はやはりこうしたテーマが扱われるのだなあと、時代劇なのにとても現代的な感じがしました。


あ、でも、テーマは現代的ですが、内容は時代考証のしっかりした良質な時代劇で、特にその中国語に、私から見て、とても面白い発見がありました。この中国語の話は、ドラマを観終わったら、ぜひnoteの方で書きたいと思っています。


日本語字幕付きのスペシャルPVがあったので、下に貼っておきます。↓↓


https://youtu.be/ha8cJxCAcgc


2023/08/11 21:05

桐乃さん、しおむすびさん、佐久田さん:


やさしいお気遣いありがとうございます!

おかげさまで、ほぼ快癒しました!


台北の今日の最高気温は34℃、東京の都心の最高気温とほぼ同じということで、台湾が日本より特に暑いというわけではないのですが、台湾は日本より夏の期間がずっと長いのは事実ですね(泣)


台湾の夏は持久戦です……


私は昔から、体調が悪くなると、本を読むのがおっくうになり、ドラマに逃げるという傾向があります。先週から、仕事の時間以外は、本も読まず、何も書かず、ひたすらドラマばかり観ていました。佐久田さんが仰っていた『ハヤブサ消防団』、それから『VIVANT』も楽しみに観ています。


ただ、『VIVANT』は台湾の動画配信サービスでは、翌週の火曜日の配信になるので、SNSでうっかりネタバレを見てしまわないよう気をつける必要が……実は第四話を観る前に、あやうくネタバレ記事を読んでしまうところでした、危ない危ない……!

最初の一話、二話は堺雅人さんの「びっくり顔」のアップの印象ばかり強く、正直「何やってんだかわけわからん」状態だったのですが、第三話から急に面白くなってきて、第四話のラストでドカンときましたね。続きが楽しみです!

2023/08/11 20:24

佐久田さん
『詠唱フェス』、『【雑談】電波観測所』、『ふきのとう日誌』、拝読しました。


先ずは『【雑談】電波観測所』、堂々の完結、おめでとうございます!

「ゆで先生の話が最後というのも、なんだかな~と思って」の部分、ウケました。最終回は正に佐久田さんらしいお話で面白かったです!全61話、長期連載、お疲れ様でした(*^^*)


『詠唱フェス』は、私は絶対書けない作品なので、素直に「すごい!」と思いました。佐久田さんの作品の現代性を見習いたいです。(私なんて、気を抜くと、すぐ古い方へずぶずぶいってしまいますので……汗)


『ふきのとう日誌』の最新話、私も「ハヤブサ消防団」観てます~!しかも、中村倫也さん目当てで観始めたクチです(*^^*)

中村さんの、あのやわらかい物腰と声、素敵ですよね!


佐久田さんのドラマ話、私はとても好きなので、またぜひお願いします~♪♪

2023/08/11 00:17

プロフィール

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「NOVEL DAYS」に作品を発表しています。

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