南ノさん
わあ、南ノさん、チャット版にリライトした「テネット」の回をお読みいただき、どうもありがとうございます!!
こちらで告知などしていなかったのに、気づいてもらえて、すごくうれしいです^^
映画の中の閉鎖都市がどうして廃墟だったのかという疑問がずっとあってですね。
最初に公開した際に、その疑問点について南ノさんのお手紙からヒントをいただいて、今回のリライトではその部分をもう少し掘り下げて書いてみました。
いつも示唆に富むお手紙をくださり、感謝の気持ちでいっぱいです!
ご紹介してくださった、八重洲ブックセンター閉店についてのニュース動画、見てみました。
たしかに途中からブッコローが登場して、笑ってしまいました^^
「本は全国どこで買っても同じ」というのは、その通りなんですよね。
だから、まずは有隣堂のファンを増やそうという試み、わたし自身もすっかりはまってしまってますので、成功してるんじゃないかと思います。
実際、「有隣堂」という名前を覚えて、実店舗に足を運んでいますからね。
NHKスペシャル『地球大進化~46億年・人類への旅』、わたしも放映当時、見ていましたよ~!
この番組で初めて、6億年前にスノーボールアース(全球凍結)という状態が数百万年続いたという歴史を知って、超驚いたことを覚えています。
地球史を題材としたドキュメンタリーである『地球大進化』の前身として『生命 40億年はるかな旅』(1994-1995)という番組がありまして、子供の頃に夢中になって見ていました。
その番組をコミカライズした本も買ってもらいまして、何度も読み返して、「カンブリア紀」とか「アノマロカリス」という単語を覚えたりしたのでした(笑)
いや~、懐かしいです。
古生物学や環境考古学は、年々、新しい学説が発表され、どんどん歴史が塗りかわっていくので(その分、昔覚えた知識もアップデートしないといけないですが)、すごく面白いなと思います。