そうだそうだ、俺たちもお礼を言おう、お姫様！

読者の皆様、そして、『お気に入り』登録をしてくださる方々！

いつも本当にありがとうございます！

淳虎さんには、これからも、エンターテインメント性の高い娯楽作品を書かせますので、よかったら、またお目を通してみてください。

宜しくお願いします！

今日も頑張って書かせますので、ご安心を。

それでは、またこの『小部屋』でお会いしましょう！

はい！

新作も進めないといけませんし、『五彩の虎の冒険』の推敲もしないといけないので。

……そうでした、いつも『彪』シリーズや『五彩の虎』を『お気に入り』にしてくださる読者の方々に、お礼を申し上げねば、と思っていたのです。

いつも、本当に、ありがとうございます！これからも、わたくし『虎』は、頑張って書き続けますので、何卒宜しくお願いいたします！

あんたが出てこないから、平和に話が進んだんだよ。

……今日はこれで終わり？

はい、暎蓮様、ストーップ！

それ以上言うと、今回はともかく、次作の物語に影響が出るので、黙ってください。

……今回は、ほっこりした会話になりましたね。

あっはっは、あの、例の

『お前は黙っていろ！』

ってやつね。でもあの話、お姫様以外誰も聞いてなかったよ。王音姐さんに至っては、途中で『夕餉の時間』とかいう料理本を読んでた。

言えてるね。

あの外見は仕方ないにせよ、服装とか、仕草とか。言葉遣いに……名前も、『天地界』風のものを嫌がって、『人間界』での名前をそのまま使っているんじゃなかったっけ？

そうだね。

……まあ、『天地界』は、『人間界』から見ると異界だから、多少不思議な面があっても仕方がないのかもしれないよ。