新作(仮題「Kiss & Dance」)につき、編集さんからざっくりコメントをいただきました。編集さんが印象に残った場面として挙げてくださった箇所を聞いて、「ああ、そこなのか……」と深い感銘を受けました。
お色気シーンはたくさん入れたつもりでいましたが。ビーなラブストーリーとしての神髄はそこにあるのか、と。つまり、受けの心が攻めに屈する、受け入れる瞬間ですね。
私のビーなエルは、メインキャラがやたら男らしいので、そういう情緒に欠けているかもしれません。現在電書として発売中の作品にも「武闘派BL」というレビューがついていますし。「戦闘シーンに迫力がある」と褒めてもらっていますし。