日々ログ

gatehiro

2018/09/01 10:29

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2018/09/01 10:29

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2018/09/01 10:28

こっちに入れとこ2。Re: 0.1。 空海とキリスト教


空海は803年に入唐する。その後、現地で景教にも触れられる機会を得ている。

そして、なんと!、潅頂(洗礼)を受け、「遍照金剛」という洗礼名を受けたと。

「あなたがたの光を人々の前で輝かせ」という、マタイ5:16の漢語聖書からとられたとのこと。


これは本当のことなのだろうか?


ならば、すべてがスッキリする。自分の志向した各分野に枝葉がつくので。

禅(ディアーナ)を入り口としたブッダへの、魔法/魔術/呪法の宝庫たるバラモン/ヒンズーの文化への接近。但し基礎としてのキリストで教に変更はない。


ボクは高野系とのご縁を引いているのかも知れない。


ずっと、あれやこれやは、浮気かな〜とか、逸脱かな〜とか心配だったのだ。

内観で観たヴィジョンは原初的で、OM がしっくりくる。

アリャア〜ブラフマンだろうね...。

また天にあった存在は間違いなく āmēn の方なのだ。

グルジェフがその後の導きとなった。


だから正規のクリスチャンとは全く言えない。

いい意味では教会に染まっていない...。

2018/08/31 21:56

小学生んときの思い出。

これがなんなのか謎だった。子供らは、通称「タヌキ・ボール」と呼んでいた。

べったん数枚と交換して友達から手に入れた。宝物であった。

まだテニスなるものが何なのかも知らない頃の話し。

gatehiro

2018/08/31 21:48

gatehiro

2018/08/31 21:45

そろそろ本体を再開しよう。

抜粋:

『我々の価値、そして霊における進歩は、穏やかな感情や神よりの恩恵に安らぐことにはない。

むしろ、大いなる不幸を、過酷な試練を、忍耐強く耐え忍び、潜り抜けることにこそ、それはあるのだ』。(Imit.of C.)


嫌がってばかりもおられない。

誰も読んでもらえないものになっちゃいそう。それでもやんなきゃ。

恐らく...これまでの分量を軽く越えてしまうかも...。

本当にやれんだろうか?


まずはアレのやり直しを致しましょう。

ひど過ぎるよね。

さっき、置き換えてきた。

ごめんなさいでした。

2018/08/28 16:40

蜉蝣 -かげろう / Buck-Tick

このエンディングだけが、何度も何度も思い起こされる。カワユすぎる。

あれって大変なテクニックなんだろね。メーターの方々ありがとうございました。

しかしなんてゴージャスな声なんだろう。

いつか歌ってみたいな。


モコナが上がってくるのは涙がでるほど嬉しい...

gatehiro

2018/08/28 13:16

gatehiro

2018/08/28 13:16

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2018/08/28 13:11

gatehiro

2018/08/28 13:10

gatehiro

2018/08/28 13:10

サンバ②
この本は二回読んだ。最初は高二の時。事前に、なんかの雑誌の紹介では「現代のドグラ・マグラ」なんてレヴューがあって大いに関心を寄せていた。実際すごい没入感をもって読んだ記憶がある。感受性が豊かな時期だったのか「どっぷり」その世界に引き込まれてしまったような…。ただ初読では消化は追いつく訳が無い。長い時をおいて無性に思い出され、改めて読むべきとの思いを持った。今度こそしっかりその世界の成り立ちを読み解こうと思って挑戦した。

幼き頃の、あの『黄金の時代』を取り戻さんとする動機は痛いほど分かる。年を経れば、心は致しなく厚い「瘡蓋」で覆われていってしまう。感受ではなく、だたの記憶の再起がその役割に代わる。自分の考えなどではまったくない、世間に溢れる言説を、あたかも我のものとして思うようになる。不満や焼き付き/焼き焦げが、個我の先鋭化/硬直化を引き起こしていく。

これは、何人たりとて免れる術は持ち得ない。

みんな「私」と言う名の牢獄に繋がれるようになる。


この事態からの脱出奮闘記であることは間違いない。これをテーマにするということ自体、トンデモナイ挑戦だ。二回目の再チャレンジの時には、ボクはもうGや禅の教えに触れてしまっていた。だから、読んでいるうちに、作者が可愛そうに思ってしまった。観念、思念、哲学ではどうしようもない事柄なのだ。なぜならそれらは過去の記憶の再起、その統合/組み合わせでしかないのだから。マインドをもって、マインドの檻を破る事は適わない。

情報時間空間という概念自体も心の考案である。

それらはあるには在る。だが語られる前に、それらはしっかりと(寸分の分かたれもなく)経験されなければならない。もし言葉が有り得るとするならば、自然とそれは口をついて出るものだろう。

しかし、それを発したものは今はもうどこにもいないのだ。


脱出は○を経るしかない...


〈了〉

2018/08/28 12:57

モコナ
                                                                   え〜近々、一曲...

gatehiro

2018/08/27 23:14

gatehiro

2018/08/27 23:14

サンバ①

これが世に出たのは1970年代(文庫化1974年)。「奇蹟を求めて」が1981年。「ビューティフル・ドリーマー」が1984年。『鉄鼠の檻』1996年。そして「マトリックス」が1999年である。


先行する関連としては普勧坐禅儀』があるw。1227年。これが本邦初の『迷宮』におけるその脱出方法としての解が説かれたものだ。いきなり『解』だ!。少なくとも道元さん自身は、ことを成し遂げられている。経験者は語るだ。


*(そこにある暦差は743年間!)


方や、筒井氏は純然たる市井の出自であり、仏門の係累系統では全くない。裕福な家柄のモダーンボーイである。だから迷宮について語られはするが、その解は作品内において遂にぞ辿り着かれることはない。


されど、その分析による着目は慧眼もいいとこ。〈情報時間空間〉と、よくぞ取りまとめられたなと思う。これに〈○○〉の概念が活かされれば、あとはもう何も浮かばない...。

あそこにある脱出への希求は誰にとってもの実存的なものだ。*(抜粋部はしっかり読んでください)。見事としか言いようが無い内容かと思います。


所詮は、この脱出は、知性ではなんともならないことなのだ。マインド自体が迷宮の生成機なのだから。そのマインドをもってこれを突破するが適うわけがない。あがけばあがくほど囚われは深まるばかりとなる。迷宮としてのその恐ろしき真価がいかんなく発揮するばかりとなる。面白くてスリリングが疾走するばかりとなる。


ストーリーが進むにつれ、その展開はメチャクチャな様相を見せ始める。

そしてクライマックスは、雪のキリマンジャロでの銃を使っての、○○による○○の殺害だ。

限界まで行き着かれている...。

これはこれで、ドタバタ劇スラップスティックコメディ)としては圧巻の出来映え。


『 だが冗談ごとではないのだ!』。   ことは ...


〈続く〉


序でに...

『グレンラガン』は2007年。

アイデアとしての「多元宇宙迷宮」は久方ぶりの迷宮の映像表現なのだが、それの突破は、あまりに御都合主義。端折り過ぎ。執着する、夢見るものを手放す/放棄するは正しい。

しかし精々、仄かな感傷的な味わいを観るものに残すまで。やはりイデオンにならざるを...


追記:

一時、量子力学やらホログラフィックなんちゃらやで、仮想現実ネタの映画が雨の後のタケノコ状態で作られてた。もう飽きたのか最近はあまり聞かない。


追記2:

10/6本屋さんで新刊を見かけた。自身による作品解説だった。

死にものぐるいでのおふざけにチャレンジされたとあった。

こういうの言葉は裏腹でもあると思う。

それやる為には相当シリアスなテーマでなきゃダメ...。

2018/08/27 08:02

冒頭部からの抜粋を先に提示。

『自由ではないのは金だけで、他はすべて自由だったあの時代の「あそこ」にいたおれ

他はすべて自由であっても、金だけは不自由だったために、金の自由のためには他の自由を犠牲にしてもいいなどというたわけたことさえ考えていたあの時代の、「あそこ」にいたおれ


情報による呪縛時間による束縛空間による圧迫そんなものとは縁がなく、軽やかに泥水はねとばし、清々しく煤煙を呼吸し、馬鹿空と腐れ大地の間を飛翔していたあの時代の、「あそこ」にいたおれはいったいどこへ行ってしまったのだろうか?。


明らかに、現在おれのいる場所は、以前おれがいた場所ではなく、現在おれとともに流れ続けているこの時間は、以前のおれが身を委ねていたあの時間とはどこかで隔絶した別の時間なのだ。つまりここは、おれが以前いたところではない別の世界である。それは、はっきりしている。しかしそれが、別の天体なのか、別の宇宙なのか、別の次元なのか、いまだに判然としないのである。』

gatehiro

2018/08/26 15:36

gatehiro

2018/08/26 15:27

父と同じ狂気の9年生まれ。

高校の時分、五木寛之と筒井康隆の全集を読むのが楽しみだった(缶○ー吸いながら)。みんな図書館で借りてた。筒井先生はどちらかというと読んでると言えば、ひんしゅくを買うような風潮が当時はあった。その世界が、常識破りの、危険なビジョンに満ち溢れた、ブラックジョークの洪水のような按配だったが為だろう。言葉の操りをみれば、躁的天才としか思えない。超知性の持ち主であることは間違いない。また多くの予言が当たってしまっているではないか!。やはり唯一無二の存在(怪物)なのだと思います。

さて、そんな彼の作品から一作、明日は取り上げましょう。

それは当然にアレです....。


*画像は当時目にした昔のものばかりです。



                                              当方、かねてより、美男、美女の顔の描写を                                                                                           苦手として いるので、目、ハナを入れません。

                                              よって表情のほうは、よろしくご推察ください。(絵師)


gatehiro

2018/08/26 15:10

gatehiro

2018/08/26 15:09

gatehiro

2018/08/26 15:09

gatehiro

2018/08/26 15:08

Yann-Fanch Kemener さん

https://www.youtube.com/watch?v=Zy0FO4efUbE


フランス人。ケルト民謡の専門家らしい。詳しくは知りません。

その歌唱には、えも言われぬ存在を感じます。

キラーチューン。

gatehiro

2018/08/24 21:02

gatehiro

2018/08/24 20:56

AGNI PARTHENE。 知らない人だけどうぞ...

https://www.youtube.com/watch?v=6dhj3WDinfg

これはフランス語でのNANA PERADZEさんによるもの。

ボクは、いかつい男どもによる迫力あるビザンチン式の詠唱の方が好きだけどねw。

ルーマニア語のものも趣深い...

gatehiro

2018/08/21 23:22

gatehiro

2018/08/21 23:06

Polyelaion Liturgical Hymn – Byzantine Orthodox Church

https://www.youtube.com/watch?v=ZgCRehbgTLI

背景まったくわかりません。しかしこの詠唱は、聴く者あれば見事にその世界へと引き込むんでしまう 。

鐘の音の刻む間が本当に効果的...。名曲です。

gatehiro

2018/08/21 23:01

gatehiro

2018/08/21 22:55

知ってる人は知っている。Hein Braat さん。

オランダの人。13歳の時から音楽を作り始め、26歳でそれを職業とされる。やがて、彼はヨガに触れる機会を得る。マントラを聴いた時に、それに魅了されてしまう。そして、サンスクリット語とヒンズー教の音楽を数年に渡り研究を行った。*かなりに本格的だ。


ガーヤトリーの詠唱をいろいろ聴いてみたが、ピンとくるものはなかった。基本、インド系のは、ただのポップスに落ちている。そんな中、彼のものだけは別格に思えた。以降、時を越えて愛聴することとなる。何を聴いてもダメな時の駆け込み寺的音楽。


*他のマントラCDも素晴らしいものばかりです。すべて権威と品格を備えている。


https://www.youtube.com/watch?v=JdraXHvf1a8


gatehiro

2018/08/21 22:20

gatehiro

2018/08/21 22:19

gatehiro

2018/08/20 19:49

gatehiro

2018/08/20 19:49

一枚追加。
ノーコメ。

gatehiro

2018/08/20 11:51

gatehiro

2018/08/20 11:49

どれもトーカーのアイコンとして検討されたもの..

適格だとは思うが、単独では不十分。

昔、心の中で唱えられていた祈りを公開。

                                           「我が内なる、直角、照正、そして バオー よッ 」

                                                「我に、汝らの力を存分に振るいたまえ!」

gatehiro

2018/08/20 11:40

gatehiro

2018/08/20 11:36

gatehiro

2018/08/20 11:34

gatehiro

2018/08/20 11:34

あの画集を中学生が観るショックがいかほどのものか...

1969年 初版。みんな、なにか危険なるものを孕む...。分からない。怖かった。異質だ。

しかし、ご縁はありました。最後、『大きい川小さい川』には楽園を感じることができました。

ありがとうございました。

gatehiro

2018/08/17 21:40

gatehiro

2018/08/17 21:40

gatehiro

2018/08/17 21:39

gatehiro

2018/08/17 21:37

gatehiro

2018/08/17 21:36

これは危険な創作。

一種の自己催眠でのお遊び。危険なものを間違いなく呼び込んでしまうレベルにある。

読んでてヒヤヒヤした。

gatehiro

2018/08/17 21:25

gatehiro

2018/08/17 21:22

Вот опять окно...、『ここに再び窓があります』。

https://www.youtube.com/watch?v=SwVVUYExWug


最愛のキラーチューン。これは持ってないバージョンだ。今日発見。Елена Камбурова のこの歌を紹介したくて、チャンネル立ち上げも考えてたぐらい。CDのは、もっと格調高く峻厳。こちらは砕けててソフト。

作詞は、Marina Tsvetaeva。こちらも只者ではない。


ここでもまた、窓、
もう一度彼らは寝ない。
多分彼らはワインを飲み、
たぶん - 彼らは座ります。
または単に - 手
両者を分離しないでください。
すべての家、友人、
このようなウィンドウがあります。

分離と会議の叫び -
あなた、夜の窓!
たぶん何百ものろうそく、
たぶん3本のろうそく...
いいえ、気にしない
私の休息に。
そして私の家で
それはそんなものだった。

ろうそくからも、ランプからも
眠れない目から闇が灯りました!

ここでもまた、窓、
もう一度彼らは寝ない。
多分彼らはワインを飲み、
たぶん - 彼らは座ります。
または単に - 手
両者を分離しないでください。
すべての家、友人、
このようなウィンドウがあります。

ここでもまた、窓、
もう一度彼らは寝ない。

または単に - 手
両者を分離しないでください。
すべての家、友人、
このようなウィンドウがあります。

ろうそくからも、ランプからも
眠れない目から闇が灯りました!

ここでもまた、窓、
もう一度彼らは寝ない。
ここでもまた、窓、
もう一度彼らは寝ない。
ここでもまた、窓、
もう一度彼らは寝ない。
ここでもまた、窓、
もう一度彼らは寝ない。


gatehiro

2018/08/17 20:21

gatehiro

2018/08/17 20:18

魔術の...祈りの実例。

思うだけでは何も変わらない。しかし、これが行いにおいて練られたならば話は違ってくる。


+食事の配膳係:

お皿を並べる仕事。機械的に並べることもできるが、この人にとって、楽しい食事のひとときとなりますようにとの思いで置いて差し上げる。


+庭の雑草抜き:

悪い交友関係にはまってしまい、抜けたくても抜けれない人々を思い、手を貸すつもりで、それを抜いて差し上げる。根深くとも、これが私の真心と、徹底的にそれを取り除いて差し上げる。


+電信文のタイピング:

この文字一つ一つが読む人の心に刻まれ、こちらとの関わりを真剣に考えてくれることになる、とのイメージで、一文字一文字を正確に、美しく打ち込む。


これが術式。

世界は、その反映を見事に返してくれる。

誠に、不思議なことに...


https://www.youtube.com/watch?v=LqgIVVsI_B8

2018/08/17 19:26

「王様の耳はロバの耳ー!」

お小水の妖精の「しぃ君」が、○ィー○ップの「長○川 ○さん」に似てる〜!。

「見えるー」。

「瓜二つー」。


*○ィー○ップの漫才、大好きです。

2018/08/16 21:47

スターウオーズ。

高一の時の映画だ。世間で評判になっていたので、父が観てくればと勧めをしてくれる。正直、あまり面白いとは思わなかった。しかし、この時一つの認識を持つ。ガマガエルのお化けみたいな宇宙人がでてくるのだが、思ったのだ、「いろいろでてくる訳の分からん存在は、みんな人間なのだ!」と。心の有様、その存在の特徴が、まんま、見かけの姿に表されているだけなのだと。

後日、水木しげるの描いた妖怪達も、これはリアルなのだと思い知ることとなる...。

gatehiro

2018/08/15 11:54

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