蓬莱山
どちらも真作、そして馬鹿でかい。
ここは、生きている間には辿り着けない桃源郷。
だからなのか心惹かれるテーマ。
寝床の頭側に飾った。
眠りの間だけでも彼の地に遊べるようにと。
掛け軸は人気がないのか年数を経たものは爆安である。
この手の世界が馴染む人ならばお買い得が山のようです。
色はくすんでしまって、破損も多いが…、これもまた味わいと自分は取れる。
額は別途、同じく中古で探し、それに入れればいい。
書画のがいい。
当然、絵の価値は完全に潰なくなるが…。
お節介。
ps. 剥離等があれば水彩絵の具で自分で埋める。百均でセットが売られている。