アルビン・トフラー
『第三の波』の著者。これは80年に出版された本。
情報革命、その進展における社会への影響、また変革の予測。
*旧体制、その既得権益層のとの戦い、大変ナイーブな領域かつ絶対的な命題に触れている。
現状はどう転んでも呪われたものにしかなんない。
これに満足しない人々は体制転覆を夢見るのが常。それもラジカルに!。
そこに焚べられるのが思想であったり、技術革新の要素/手段…。
自我において欲求不満の人々をHeroたるべくと煽る/憑く存在がいる。
この論述者も、かの民族の末裔の方である。
追記:
なぜか飛鳥涼が思い出される。
「オレが思った通りに、恐れた通りに、物事が展開する…何故だ!?」
巫女、シャーマン…そしてSF作家(未来学者)。
要は!、どちらの代弁者としてあれるのか。
どちらの範疇にて未来を誘導するのか、創出するのか。