日々ログ

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ネーム原作者座談会はいろいろ言いたい事はあるものの、何よりも表題と説明が中身とかけ離れているのが気になってしまう。
これはべつに批判や貶しているわけではなくて、座談会を一冊の本として読んだ時の印象・感想のお話。
何とか頑張って会話を誘導したり引き出そうとはしたものの、既成概念が邪魔をしているのでイノベーションは起こらなそうなので諦めた。

おそらくそこから予想できるのは、編集ってめちゃくちゃ大変な仕事だと思うので、作家を育てる余裕がないってこと。
一般論としてプロのトレーナーの仕事は、アスリートを「努力しろ」と精神論で鼓舞することではなく、データの統計的な解析や分析から実践的で具体的な方向性を提示してあげることだ。
「大会の出場方法」とかを用意するのはマネージャー(部活のマネージャー等の意味。マネージメント業務をする管理職のことではない)やアシスタントの仕事だろう。
(部活でいう「顧問」と「コーチ」の違いがわかりやすい。編集は「顧問」)

科学的な研究などは実質的な負荷から言って、編集者に求めるのは無理ってことなんでしょう。(言うまでもなく顧問の先生の本業が教諭であるように、編集者は編集して流通に載せるのがお仕事)
よって作家が自らPDCAを回して、論理立てて統計に基づいた分析を行い、そしてそれを元に計画・運営していく必要があるぞ、ということが結論としては言えると思います。

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