20~21時過ぎぐらいまで1時間ほど眠かったが、それも今は落ち着いてきた。
それどころか少し頭がはっきりとした感覚もある。
つまりこれ、血糖値か。
血糖値は相対的な値で身体への影響が引き起こされる。
普段高カロリーで暮らしている肥満体の人は、血糖値が少し減っただけですぐお腹が減るというやつ。
食後は急上昇し、急下降しやすい。
血糖値が大きく上下降したときに脳の活動が低下するのではないだろうか。
ゆうき先生や至道先生においては、おそらく常時低い水準で血糖値が推移している為、常に100%の力を出せるのかもしれない。
前述の通り現代人はカロリーを取りすぎなので、糖質を押さえるのは健康にも良いと思われる。
ただし普段から三食食べている通常の人は「高い血糖値で慣れてしまっている」から、いきなり一食にすると脳がぼんやりとしてしまうことだろう。
「食事の量を減らす」から始まり、徐々に糖質を減らしていくのが理想なのではないだろうか。
やる気というか、集中力には良い影響がある気がする。
やはり血糖値の上下により集中力が乱れているのではないだろうか。
ただ極限の空腹状態になると頭がはっきりしない感覚に陥るので、それは避けるようまずは適度に糖質を補給する方向で動きたい。