そろそろ本格的に座談会立ち上げの具体案を練らなければ……。
※太字は改訂項目
【設定項目】
・ターゲット設定
出版社・編集者向け + 小説家志望者向け + 新人作家向け
・タイトル
目を引くタイトル
なろう系、というよりは、なろう攻略メソッドを活かしたタイトルが「らしい」かもしれない
・パネラー
打診先予定(まだ声をかけてはいません)→A先生、至道先生、KK先生
※まだ未打診の状態でここに書いてしまうのは少々失礼かもしれませんが(断りづらくなったりしてしまう)、今後座談会を立ち上げる方の為の参考とする為、記録として記載。
+ 滝口(司会・主催者)
→ここで重要なのは「どのようにして声をかけるか」
相手方と親交があるとしても時間を割いてもらう以上、失礼にならない+興味を惹く(相手のプラスになる)条件提示が必要
・座談会テーマ設定
①前回の座談会の振り返り
(PDCAサイクルの「チェック」にあたる部分)
②前回の座談会の補足
(打診を受けた後にはどうするか。出版社の選び方)
③新人作家の心掛け
(出版が決まってから、何をするべきか)
(長く続刊刊行をする為に必要なこと・作品内容)
・自分の座談会目的
自著宣伝 + 自己ブランドアピール
・パネラーの方に提示するメリット設定
自著宣伝?(前回なろう座談会含め)
業界事情の啓蒙による、作家の権利向上活動
→ ブラックからの仕事を受けない
・仮日程3日としたとき、その期間の進行日程
一日目 デビューする方法の実践と反省と振り返り
①自己紹介
②経緯説明
前回の座談会を読んだ→連載開始→20日後日刊→打診A社→連載継続→打診B社→B社確定→C~E社打診→書籍化日程進行
③滝口視点での「守った点」「守らなかった点」「ここが良かったのではないか?という点」と「ここは悪かった点」を提示し、意見をうかがう
④前回の座談会での押さえるべきポイントの復習と、修正点を提示
二~三日目 新人作家が気をつける事
①書籍化打診の経緯説明(タイトル変更があったこともここに)
②その際、相談した内容・教わった内容・出版条件の解説
(ここはどこまで話していいのか、自分には境界が難しいところ)
③書籍化打診後、長期連載となった場合に気をつける事
三日目 まとめ
①これからの業界の展望
(前回のときから変わったかどうか。今、新人作家が目指すべき方向性とは)
②小説家志望者や、新人作家へのエール