……と、ここまで書いて、メイン題材が「異世界✕座敷わらし」であり、
「開拓」や「ごはん」は「何が起こるか」みたいな展開の示唆なのかもしれないという可能性に思い当たりました。
旧題は「座敷わらしと開拓ごはん!」だったので、
これらは構成要素というよりは、
「座敷わらしと」「開拓しながら」「ごはんを作る」
誰が、どのように、何をするのか。
ここが具体的に表現出来て、イメージが浮かぶことが良かった可能性もあります。
迷ダンは「タイトルが付けられない」という点が題材としてダメだったことに変わりはありませんが、それに付け加えて
「迷子の少女が」「ダンジョンを管理」
これが全然魅力がないし、イメージもしにくい。
この点が勝敗を分けたのかもしれないのではないかと、改めて思ってはいます。
「具体的なイメージ」
ここを次回は意識してみたいですね。
……この発想はたぶん一人では思い浮かばなかったので、コメント本当にありがとうございます。