モンスターのジャンルをわかりやすくざっくりやるなら……


ちょっと昔のコンシュマーゲームのRPGで、モンスターが色違いで出て来るやつ、そのグループを一つとしてカウントするとざっくり分けられると思います。


幽霊系だとリッチ、ワイト、ゴースト、レイス……等々。この中で一番メジャーなやつをピックアップするといいのではないかしら。


とにかく大カテゴリーになる種族で、って考えれば公約数的なものが出て来るんじゃないかと。で、大カテゴリーが出来ないヤツはマイナーか、魔王みたいに一体だけのヤツなんかかなと。


カテゴリー分けされてるけど、メガテン系は逆にピックアップするのが難しいかもしれない。(知識がないとアレなヤツ)

2017/11/29 00:36

ネットサーフィンしてて出てきたもの


グールはあれのおかげで、それなりに有名な気がする

あとエンジェルは、知名度自体はかなり高いがモンスターになるかは微妙



……リャナンシーはものすごくマイナーっぽい

2017/11/29 00:30

>リッチ

そういえばなんか権利関係が怪しいとか聞いたような……!

別に訴えられるとかはないと思いますが、利便性のために消しておこう。


ホビットは有名ですねぇ。

まあ危うきには近寄らず、というか表現を変えればいろいろできそうですし、特に拘る必要もありませんね。


>管理

そうなんですよねーーー。揉めそうなのが目に見えている……。

たとえばデュラハンなんかは「デュラララ!!」や「亜人ちゃんは語りたい」なんかでもメイン張ってるんですよね。でもそこにドラゴンほどの存在強度はない、と私は判断していますが、そこはやっぱり主観によるものでもありますし、もっと極端な話を言えば海外で居住経験があったりしても違うのかもしれない。

ワイバーンなんかもドラゴンの亜種だったりして、ではそこに切り分けを入れるのか、入れるべきだ、入れないべきだ……と論争が起きそうなところです。

主旨として「異世界ファンタジー書いてる時に登場させるの、何にしようかな~。今回はマイナーじゃなくてある程度有名なヤツにしたいんだけどなぁ~」って思った時にパッと見れる目次が欲しかったんですよね。マイナーなヤツは各自で調べればいいので。


Wikiみたいに利用するならコラボの方が絶対いいんですが、ちょっと悩ましいところです。


>フェアリー、クラーケン、マーメイド

ありがとうございます、追加しときまーす!

2017/11/28 23:26

あと、「ファンタジー小説についての座談会」というのも企画中だそうです。


書き手さんの「こういうのが聞きたい」という質問も募集しているみたいなので、始まったら色々聞けそうな予感。

2017/11/28 21:51

>ファンタジーモンスター索引


コラボいいですね〜。

各々の知識を統合して1つの項目を作るWikipedia型じゃなくて、


「ドラゴン(1)」

「ドラゴン(2)」


「ゴブリン(1)」

「ゴブリン(2)」

「ゴブリン(3)」


というふうにして、複数の人が同じ項目について書き込めるようにしたらどうでしょう?


「共通認識」が何かを考えるなら、まさに「共通の認識が探せる場所」として色んな人の見解が載せられる場所があるのはちょうどいいかも……弊害ももちろんあるでしょうが。

2017/11/28 21:33

議論する場所と、整理して公開する場所に分けるとか?


管理が死ぬほど大変そうですけど

2017/11/28 21:03

碧さん、ありがとうございます。

リッチはOK っぽい?


コラボにしたら面白いですよね。是非やってみたい。


ただ、かなりの確率で結構揉めると思います。

年代によって知識の元ネタばらばらですからね、きっと。

2017/11/28 20:51

>ファンタジーモンスター索引


先生!

たぶんこういうのはコラボでやると有志が勝手に内容書き込んでくれるし、正しいか正しくないかの議論も含めて見識を広めるのに便利だと思います!

管理がめんどくさくなければ……ですが。


あとフェアリー、クラーケン、マーメイドなんかもメジャーだと思います!


リッチはホビットの扱いに近い感じがしますね。

ホビットと違ってこれだけ散々使われても文句言われないので、セーフなイメージがありますが。

2017/11/28 17:59

こんにちは。

モンスター索引拝見しましたので少しだけ。


リッチの名称使用はアウトかセーフか良く分からんので、大事をとるなら作品使用は控えた方が良いかも?


場合によっては土下座エ門です。


知らないところでセーフ確定してたらすいません。


ググってみたけど、多分グレーのまま?

2017/11/28 17:46

ファンタジーモンスター索引


なろうファンタジーを書くにあたって、共通認識が強い物順に並べた。(やや適当)

なぜ知名度が重要かと言うと、そもそもなろう異世界ファンタジーはシェアワールドとして読者の負荷を減らすために作られている為。

ムシュフシュと言われてもその造詣を各個人が思い浮かべることは困難だが、これに書いてある上位の内容であれば「だいたい想像ができる」ということ。

更に言えば、簡単に想像ができるからこそ擬人化だとかは容易に説明しやすくなる。

たとえば「グランガチ(アボリジニの民話の怪物)の擬人化なんですよ!」といってもさっぱりイメージできないが、「ドラゴンの擬人化なんです!」といえばだいたいわかってしまう。

つまり説明不要で読者負荷が低い、ライトノベルとして使いやすい順番とも言える。

2017/11/28 11:41

>やる気を出すコツ

アドレス間違ってる!!

2017/11/27 23:16

・やる気を出すコツは「脳がやらない理由を考え出す前に動くこと」

創作論っていうか精神論だけども。
要はやろうと思ったら5秒以内にやれというもの。
その理由が「脳がやらない理由を考え出すと、もうどうやってもやる気は勝てないので、その前にやりましょう」というもの。
思い当たる節がありまくって面白かった。

そうなんだよなあ、やろうと思っていることに対して、やらない理由を探し出す状態って、すごいアド損なんだよなあ。やろうと思ってなきゃ別にいいんだけど。

「やる気」が出ない時に5秒で動き出す方法 4K メル・ロビンスの5秒の法則

2017/11/27 03:32

>伏線やギミックを入れるとしても一つに絞ったものを

明快に「何々をする話」とかは、他人にアピールをしやすいんですよね。

更にそれが魅力的なものなら、伝わりやすいし、タイトルや表紙も思い浮かぶ。

要所を理解し、絞り、簡略化するという作業は大切な感じがしますね。


>共通認識

まさしくその通りで、なろうなんかはそこらへんを圧縮してるから手軽なんですよね。

そういう新たなジャンルを作るという先駆者になるようなものは、理想的な話なのかもしれません。


>津軽弁

わはそっだでもねぇけど、つぇやづだばしかへでもらねば、なもわがねもんな。

(私はそうでもないですが、強い人の場合は教えてもらわないと、何にも理解できませんもんね)

2017/11/18 20:58

>圧縮言語

……で思い出すのは津軽弁かなあ。

高圧縮すぎて解凍プロトコルがないとまるでわかんない……

2017/11/18 00:25

>圧縮言語

圧縮言語というと、共通認識の上に成り立っていると思います。


例えば、エルフというと美人で耳がとがってて美人で魔法が得意で美人というイメージとか……

ただ、その代わりエルフを知らない人からすると「エルフって何ぞ?」ってなるんですよね。


だから、これマスターするにはまず共通認識になってるものを考える必要があるのかなーと。

あるいは、自分がその共通認識を作るか

2017/11/17 23:51

>なろうはそういうふうにカテゴライズされちゃっている……


なるほど、確かにそうか。「考えて読む」要素が流行るとしたら他のサイト……というのはありそうですね。


しゃりおっとさんや東雲さんの言うとおり、書き手の負担やライターの比重は今後増えていきそうだ。


>王道を書き、あっさりと完結させる。


伏線やギミックを入れるとしても一つに絞ったものを……これ、タイトルにしても内容にしても前から言われてますが本当に重要ですね。


「より読みやすく」「より深みを」……圧縮の技術をつけるためにも、4コマ漫画を小説化するような訓練をしてみようかな。


あっさりと完結し、起承転結の揃った王道の話って、まさに4コマですもんね。

2017/11/17 12:44

>2017/09/12に初投稿された
そうそう、おっさんはもう確立しているジャンルなので、遅いという点はありますね。
たとえおっさんが今の主流として流行りの中にあったとしても、それは風前の灯火かもしれない。
ここはちょっと注意が必要ですよ。

>サイゲームズのP

グラブルを一昨年~去年ぐらいを中心にやっていましたが、たしかにその点は意識されているなというところはありました。
といっても、去年までのシナリオは酷いモノで、物語を書いたこともない、「読んだこともほとんどない人が集まって書いた」みたいな破綻しているものだったんですよね。
ちなみにその前、一昨年以前の復刻シナリオなどはしっかりとした物語で、読み応えのあるものでした。ただちょっと熱量が多すぎるようなきらいもありましたね。
今年になってからは大変改善されていて、今はまさしくステキなおかゆが提供されているように感じます。
ただサイゲームズの別作品を見るとそういうわけでもなかったです(Pによるかもしれませんが)

そこからの印象ですが、王道を書き、あっさりと完結させるというのが重要に思えます。
伏線は一シナリオの中で回収しきり、大きなギミックとなる伏線なんかも一つ用意しておくだけ。
何か後に続く展開があったとしても1要素ぐらいで、しかもシナリオにはほとんど関わらずほんのり伏線を残す程度。
メインに訴えかけるのは感情の起伏で、小難しい説明は10~20文字程度の1セリフぐらいで済ませるなど、読みやすい要素を研究しているな、とは見ていました。
盛りすぎず、それでいて盛り込んだ要素は読者を不快にせず、誰かに刺さるものを慎重に選んでいる……という感じでしたね。
本を読む人なんかにはあっさり過ぎて物足りなさを少し感じる……ぐらいでも、グラブルなんかは絵や演出がしっかりしているので二次創作に期待する面もあるのかもしれませんね。

>圧縮技術

本文にかぎらず……というよりも、特にタイトルにこの技術は必須な気がします。
というのも、意味が二重に含まれる単語、ダブルミーニングは強いと思うんですよね。
たとえば先に上がった【そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中】は
>おっさん
外見や年齢的特徴に加え、老獪なイメージやくたびれたイメージなんかも着く単語として優秀だとは思います。
>二週目プレイ
リスタートを彷彿させつつ、二週目ということで知識チートがあることを示唆しているように思えます。
このように単一の単語に2つ3つと読者への意味を持たせることで、タイトルデスマッチを戦えるようになるのではないかと思います。

みんなで圧縮言語使いになろう!

2017/11/17 08:09

圧縮されていることに気づかせない文章の圧縮技術……

2017/11/16 23:58

おじゃましまーす。


ちょっと前、サイゲームズのPのインタビューに興味深いことが書いてありました。


(クッソ雑な要約)

今の人は、動画を見る時間もダルいんで、静止画+短いテキストが具合いいと、

で、その制約の中でも、読み応えのある濃いストーリーを求めている。

それを文字だけで表現するのはクソムズなので絵もがんばる。

で、いっぱいキャラがいて、重厚かつ破綻のないストーリーを作るのは一人じゃムリなのでみんなで分担してやってる←イマココ


だそうで。

摂取しやすい形状であっても、味わいのあるお話は欲しい。

決して、摂取しやすい=薄くてもいい、ではない。その為の工夫を試行錯誤しながら全力で(たぶんすごいお金もかけて)やっている。

ライターの比重はどんどん重くなっていく……


ということでした。


つまり、おかゆはおかゆでも、白かゆではなく、お口の中がオーケストラでファンタジーに満ちあふれるようなステキおかゆを民は求めている、ということです。

2017/11/16 23:14

>「考えて読む」要素を少しプラスしたもの

それを究極的にしたものが絵本でしょうか?

さらっと読みたい人にはさらっと読めて、じっくり読みたい人はとことんまでじっくりと

……書き手の負担が半端じゃなさそうですけど(^_^;)


>更に頭を使わない、直感的な方向

私はとにかくそっち方面に行きたいですね

2017/11/16 22:39

プロフィール

滝口流です。滝口、たきぐち等という名前で活動している事もあります。
Twitter @TakigutiR

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