ダンゲロスSSが年明けから毎日開催されていますね。
毎回、ほぼリアルタイムで楽しませてもらっています。
ダンゲロスSS大賞も開催されましたが、あまり意識することなく今まで通り楽しんでもらえたらなと思います。(建前)
また観戦席が面白いんですよね。
期待と不安を共有している、なんとも言えない雰囲気が癖になる。
「転校生」みたいに「観戦者」が乱入するなんてパターンがあると面白いかも。
「観戦者」もそれぞれキャラを作って参加するとか、プレイヤーが「観戦席からひとり召喚する能力」を使うみたいな。
実際は1時間のリアルタイム執筆なので、観戦席を見ている余裕なんてないと思いますが。
魔人が殺し合いしているところを、魔人たちが観戦しながら、観戦席でもファイトが始まっているとかカオスでステキじゃありませんか?
開始時点で、どちらかの応援者であることを設定してもいいかもしれない。
黒名ユウさんが座談会で言っていた「ダンゲロスSSの立体的な楽しみ方」を考えていると、そういう方向に妄想が進んでいきますね。
電子書籍化に反映できるかどうかは、また別のお話ですが。
TRPGは一度だけやったことがありますが、自分のキャタクターへの思い入れが極限まで高まるんですよね。
創作をしていて、あれだけ自分のキャラクターになりきって考えたことはありませんでした。
キャラクター小説を考える上で、とても役に立った経験です。
ダンゲロスSSの作品と参加者には、引き続き注目していきたいと思います。
今月中には私も参加します。
その時はどうぞお手柔らかに。(殺意