三月です
いろいろと計画していることもあるのでそれを進めるために原稿もきちんと進めています。
本業に関わらないことをするためには本業のスケジュールが綺麗でなくてはなりません。
いま私がとても気になっているのはシャーテンフロイデと名付けられた感情。
同性間のほうが傾向が強くなるというこれをどうにかしてうまく作品として消化できないものかと考えているが、現時点、私はそういう作風ではない。ないが、まあ趣味で書いたり、新しくトライするぶんにはいいのではないだろうか。
いま人のいやらしさと性格の悪さみたいなのを考えつつの原稿を書いてるんですが、思ったほどには全キャラがいやらしさを醸しだしません。私自身が暗い感情とかねたみみたいなものを持ち続けることに対してすぐに飽きてしまう質で「ま、いっかー」ってなっちゃうからなあ……。キャラもすぐ開き直る傾向がある。ねちねちしない。
もうちょい熟成させておきたいね。
書けば書くほど百合テイストが深まってきてるのでちょっと楽しい。
百合好きー。
許されるのかなこれ……許されるといいな。女性主人公のお話だとどうしても百合に向かってしまいがち……。