日々ログ

  • ツイート
  • ツイート
  • シェア
  • LINEで送る
やっと仕事の狭間。鍼灸マッサージに。ごりっごり。

ブリアラがお安かったので大根も買ってきてブリ大根作ってる。ことこと煮物を作るのが好きだ。台所の音っていい音ですよね。冷蔵庫のぶーんという音も煮物の音も包丁の音も揚げ物の油のジュワッという音もどれも。大人になって自分がその物音をさせる側になっていても、ふいになにかがフィードバックして祖母の台所の傍らでお醤油の匂いに鼻をひくひくさせていた幼い自分に戻ってしまったりしますね。窓硝子の水滴がついてお外がくもって見える、煮物のことこという音を聞きながらぼんやりと過ごした風景。お皿に「味見してちょうだい」とよそってくれた大根の欠片。ああ……おばあちゃーん……。


冬ものを出して夏ものをしまわなくてはと思ったが「これ、ついこのあいだやったばかりだ。もう衣替えしなくてもいいかな。ずっと手元にあるものだけを重ねて重ねて生きていけば」みたいな怠惰な気持ちに陥る。一年過ぎるの早いっすね……。


2017/12/11 13:34

プロフィール

佐々木禎子(ささき ていこ)
作家。
札幌出身・東京と札幌を行ったり来たりしています。
1992年雑誌JUNE「野菜畑で会うならば」でデビュー。

  • ツイート
  • ツイート
  • シェア
  • LINEで送る

更新中のテーマ

完成テーマ

完成テーマはありません

トークメーカー

アーカイブ

ページトップへ