年寄りなのでもうみんなに労られてへらへら生きたい!!

テーマ「これからどう生きるか」は様々意味があって、幅広すぎるだけに、まったり色んな方面に議論を広げていくのにとても良いですね。ぜひ議論に参加させてください。
このあたりの感覚は、もしかしたら女性と男性での大きな隔たりがあるのかもしれません。勝手ながら年齢を増すほどに、女性は悟っていく人が多いような印象を受けていますし、男性はバカだからどこか子どもっぽさが残るんですよね。

ぼくはいま40歳ちょうどなんですが、なんというか気持ち的には20歳のころと何も変わっていないんです。体力もまったく同じままだと感じておりますし、まだまだこれからだなという印象が漠然とあります。
老練化したなと思うのは知識とか経験の方面でして、それが積み重なるほどに自分の領域が広がってきてくれているようにも思います。
妙な話なんですが、日本ではまだ「若手経営者」の範疇なんですよね(笑)青年実業家らしいです。何が青年なんだかと思いますが、世間ではそういうことなので。

個々人の性格もあるでしょう。ぼくは元来「人生はゲームみたいなもの」という意識があり、やぶれかぶれで何でもやらなきゃ損だとも考えていますので、まだやりたいこと、やらねばならぬことが山ほどあります。それがなくなったらリゾートにでも引きこもってしまうかもしれませんが、まだまだ先のことであるように感じています。

京極先生のスピーチも後日拝読してみます。感想はまた書いてみようと思います。

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プロフィール

佐々木禎子(ささき ていこ)
作家。
札幌出身・東京と札幌を行ったり来たりしています。
1992年雑誌JUNE「野菜畑で会うならば」でデビュー。

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