年寄りなのでもうみんなに労られてへらへら生きたい!!

>ゴールド

単に見て「なんか綺麗」みたいなところがありますよね。
子どものときに親戚に金を見せてもらって「あらまあ綺麗」みたいに思った記憶のまま……。

>散骨
年齢的に私のときはまだ散骨がスムーズに進まないような気がします。
でも至道先生の年代だと「自分の終末のプロデュース」もいろいろと選択肢が増えていそうですね。
私の死ぬくらいの時代に、私の求める類の選択肢もいくつか組み込まてるかなあ……。
などと言う人に限ってけっこう長生きして、実際は、私のときにも変わってくれてたりするかもしれないですね。笑。
ある年代になったら、そのまま生きるか、あるいは年単位で選択して安楽死できるような制度ができているといいな。未来。
どうかなあ。

……別に早く死にたいわけではありません。

>アプローチの仕方がまったく違っていても、でもその到達点は意外に近いのではないのかなと思いました。

何度も話に出してしまって申し訳ないのですが……。
海猫沢先生と至道先生の対談を読んでいて「でもこのおふたりともに、まだ生きていらっしゃる。四十代になっても生きていらっゃるふたりだ」というのは、読ませていただいて、私にとっては「よい」部分のひとつでありました。

生きていくことに意味があろうが、なかろうが、そのへんはもうどうでもいいのですが、生きていればもしかしたらなにかの「いいこと」もあるかもしれないし「目的」を見つける人もいるのだろうと思えるのは、とても希望のある話だと感じています。

目的なんてなくてもそれはそれでもいいんですけどね……。

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プロフィール

佐々木禎子(ささき ていこ)
作家。
札幌出身・東京と札幌を行ったり来たりしています。
1992年雑誌JUNE「野菜畑で会うならば」でデビュー。

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