介護

  • ツイート
  • ツイート
  • シェア
  • LINEで送る
もしかして、こんな感じでテーマ?

2017/11/05 14:56

そうそう。そいでもって日々ログに誰かが書き込んだとしても、りうとさんの手元で「介護」のテーマに文章を移動できるんですよ。私、最初それわかんなくてわたわたしていた。

2017/11/05 15:26

テストで日々ログに書き込みしていくね。

2017/11/05 15:27

おー、なるほど。選べるんですね。

2017/11/05 20:18

リンクはどうかな
親の家を片づける

2017/11/05 20:19

いけそう。ということでもう一個。


成年後見のはじまりとおわり

2017/11/05 20:22

座談会ほどあらたまった形ではなく、軽くおしゃべりしつつの
『カイゴでこんなことあってさー』
ですとか、
『これお役立ちでした〜』

という感じで、気楽にゆるゆると綴っていきます。


カイゴ経験者さんの体験談などもお聞きしたいですね。

そういえば11月11日って、介護の日でした? (うろ覚え)

2017/11/05 20:39

介護を受け入れてもらうまでは長ーい坂道。その1。


一番困ったのは何か。

介護拒否。でした。


拒否の理由はいろいろあったし、無理もないと思うこともあった…

介護制度が始まってから、まだ20年経っていないんですよね。

高齢者(わたしの父母)あたりは、

『介護制度を利用する? 何それどういう意味さ』でした。


彼らが若かったころにはなかった制度だったし。

戦前生まれの人たちは、老親の世話は娘か嫁が全部するのが当然。と思い込んでいたし。

介護が必要かどうかを、他人に判断されるなんて、とんでもない。
他人に迷惑かけたくない。というように。

公的介護を受けることへの抵抗が強いわりには、家族に負担を強いることには抵抗がない。

むしろ、親の介護で子が不遇になるのを『えらいねえ』褒めたりする。


介護制度や介護施設を利用しようよと提案した私に対して、親の示した抵抗はなかなかに凄まじいものがありました。
でも、親の希望を全部聞いていたら、子世代・孫世代の生活と人生は破滅する。ときがある。

どこかで折り合いをつけないと。


わたしの同年の友は、多重介護(四人を介護)して過労死しました。

介護はときに人をも殺す。

殺されないように、戦略と知恵とが必要だと痛感しました。


楽してカイゴ。
少しでも楽に。

実際の介護のことと、意識のこと。

ゆるゆる書いていきますね。


2017/11/08 14:42

『カイゴのさしすせそ』


逆らわないけど

従わない

勧めない

責めない

粗略にしない


公的介護を勧めたとき。


わたしから父母へ:さあ!介護利用しようze!

父母の返事:OK! カイゴカモーン♫!!


……そんなノリではなかった(笑



現実は、

わたし :このままだとこっちが先に倒れそう…

老父:介護? ふざけるな、要らん!

こんな感じでした。


かかりつけの医師から

『介護認定を受けてください、なるべく早く』

と勧められてから、認定にこぎつけるまで三年かかった。


父も母も『他人が家に入ってくる』ことに抵抗があったし、自分たちはなんでもちゃんとできている、と思い込んでいました。

そこのところを、否定してはいけないんだなぁ……


でも自立は無理でしょうって、お医者さまも案ずる状態まで来てたのね。

だから、焦るわけですよ、娘としてはね。

何かあったらどうしよう。

転んだら? 事故に遭ったら?

他所様と衝突したら?

詐欺にあったら?

えとせとら。えとせとら。


だから、ことあるごとに勧めてみる。

介護認定受けて介護受けようよ。

(介護制度を利用しようよ、が正しい)


でも押して勧めるのは逆効果でしたね。

説明しても、脅してもすかしても、泣き落としてもだめ。

ほんとにもう、とにかく頑固。ふたりとも意固地。

現実より思い込み重視。

しまいには『ほっといてくれ』

『俺たちにかまうな』って言い出す。

そうはいかないだろうが。と、こっちも諦めずに説得する。

衝突、暗礁、座礁、遭難って流れ。何度繰り返したか。


勧めては拒まれしているあいだにも、認知症の症状はどんどん進んでいくわけで。


そこで戦略を変えてみた。

『カイゴの前のさしすせそ』



『介護要らん』に対しては逆らわない。

『はいはい』と答えておく。


でも、主従関係じゃないんだから、従わない。

申請の下準備はしてました。こっそり。


あからさまに介護を勧めない。

秘密裏に宅配の食事を手配したりはする。


責めない。

認知症のひとが何をしても、どんなことを言っても、責めない。

責められると認知症は悪化することがあるんですってばよ。


そして。


粗略にしない。

(粗略とは:戦国時代に、協調路線の武家同士で交わした書状などに出てくる言葉。用例:家康は氏規を粗略にしない。という具合)


じつは……

『放っておくことも介護のうち』

難しいけれど、ここに不思議な真実があるような気がするんです。

放っておくといっても、放置ではないんですよ。

目と心は配っておく。

リクエストがあれば、応じる。

でも、なるべく関わらずにいる。

つまり、粗略にしないってことです。


これ、最初はわたし、全然できなかったんだけれど、そういう時間が大事なときってあるんだなと実感しました。


それまでは何か問題が起きたとき、わたしはすぐさま駆けつけてました。

そしてどんどん解決してました。

わたしが片っ端から問題解決してしまうせいで、父母にしてみれば困りごとに直面しない。

結果、『問題ない、今のままで大丈夫』と思ってしまうわけです。


『自分たちだけでは立ちゆかない、このままではだめだ』

という境地に彼らが辿り着くまで、待つ。

もちろん、いろいろなトラブルが起きます。

でも、辛抱。この辛抱がね。なかなかね。家族としてはね。

すごいストレスだった。



で、どうなったかというとですね。

たまたま2日ほど実家から目を離していたときに。


事故(病気が原因)で母が死にかけて救急車で運ばれるという、最悪の事態となりました。

そのことはまたのちほど。



2017/11/10 09:41

うちももうずっと振り回されてるんですが、歩けないような骨折とかして緊急入院しないともう無理なのかなーと遠い目になりつつあります。

できるだけ自尊心を保ったままで良い形で看取りたいと思うと、なかなか難しいですね。

あと医者の皆さん「子どものこと叱り過ぎ」問題ないですか。

私、けっこうお医者さんに「娘さん、なんでご両親のことちゃんとしないんですか」って怒られて「そんなこと言われてもさー」ってなったりしてました。

お医者さんによるんでしょうけれど、まだまだ「介護は子どもがどうにかすべし」があるので「あなたがちゃんとしなさい」を白衣の権威で打ち下ろしてきたりする医者と巡り会うと、気の弱い人なら神経にこたえるのかもしれないですね。

そうじゃない医師もたくさんいますけどね。

2017/11/10 10:39

頼むから、転ぶかなんかして死なない程度に骨折れて、入院でもしてくれ。

って本音ではね。わたしも思っていた時期がありました〜(笑


医師からの叱責ってのは、わたしは経験したことなかったけれども(わたしが偉そうな態度だったから医師がものを言えなかったのかしら)(^_^;

、そうか……医療側からの圧力。うーむ、それは厳しいですね。


>「介護は子どもがどうにかすべし」


介護のために子世代、孫世代が困窮することは配慮の外なんだなあ。

政策は今後、その方向へ猛進すると思います。

施設も病院も病床も減らされていくし、入院期間も一ヶ月に短縮という具合に。


タウン構想が待たれますね。

医療機関と、介護に携わる組織(ケアセンター等)を、中心部に置く。

ケアの必要な高齢者の居住区を環状に配置する。一部は施設。

その外側に、ケアがさほど必要ではない高齢者の居住区。

市民層、(希望があれば)家族の居住区。

認知症のひとも比較的自由に、危険なく出歩けるエリアを配置。

商店や文化施設、宿泊施設を外周に。

皆がそれとなく高齢者を見守っていくという。

誰かモデルタウン作らないかな。


介護を受け入れてもらうまでは長ーい坂道・その2


介護拒否の話、もうちょっと。


年をとることを「不吉」に結びつける意識が日本人にあるという話。


いわゆるハレとケ、です。

ケのなかでもっとも厭われるのが『死穢』

『老』はそこに近い。

だから、言葉にしたくない。

『老いた』『老いつつある』と、自分では感じていても。

人から老いを正確に指摘されると

『なんという無神経なことを言うのだろう』

『礼儀知らず』

と感じる…。

言霊信仰も混ざっているから、

『老けたね』と言われたら怒りを感じ、

『若い』と言われたらハレがましい気がする。

『ケ』から離れたいから、少しでも若い方へ分類されたい。

だから『若い』と人に言われると嬉しい。

お年寄りにとって『若い』は褒め言葉になる。


そういう幻想に似た意識を、日本人は共有しています。

実際には、若いと言われようが、老いてると言われようが、年齢体調その他、全然変わらないんだけれど。

事実を指摘することは、老いへの恐れを増幅させる。
そして老いゆくひとの心の救いにならない。
(むろん、例外はある。若いかどうか気にしないひともいるので)


でも公的介護は、ここのところをはっきり指摘するわけです。

『あなたは老いています。介護計画をたてましょう』

という具合。
認定されたらもうごまかせない。やりすごせない。
なんとなく、老いの牢のようなエリアに追い込まれる気がする。

入ったら出られない怖さ。

この切迫感は認知症初期にたぶんピークなのではないかしら。


わたしの両親はそうでした。

もっと老い進んで、さまざまなことが曖昧になってゆくと、介護認定なんて脳内からも意識からも吹き飛ぶから、抵抗感もなくなるし、気にもならなくなる。

もしかしたら、家族が高齢者の介護申請をしようかと考え始める時期って、高齢者が認定されることにもっとも強い抵抗感を抱いている時期と一致してるんじゃないだろうか。


介護認定を拒むお年寄りを抱えて難渋している家族のために、

『健康診断の一項目に認知症診断を加え、一回目の認定はそこでできる』

というように制度が変わればいいなあと思う。


現行では、介護申請というのは、

かかりつけ医の診察を受けて意見書を書いてもらう

市役所に行って申請する

聞き取り調査の人が来てあれこれ聞き取りをする
利用する施設を決める

ケアマネージャーを決める

ケアマネージャーと介護プランの相談

介護実施

…とまあ、お年寄りがうんざりするような手順になっている。

ここを簡略化すれば、家族の負担もなにがしか楽になるんじゃないだろうか。


それともうひとつ。初回の認定の半年後の『介護度の見直し』は廃止してもらいたい。

あれは本当に無意味。


2017/11/11 23:01

もうひとつ書きましたよ


成年後見人制度ふたたび


2017/11/12 11:42

介護申請について。


申請は市役所、町役場等の介護課へ。


手続きは簡単。書類数枚に必要事項書き込む程度。

自治体によって提示する書類、提出する書類が違うかもしれないから(このさき、変わる可能性もあるので)、何が必要か事前に調べましょう。

高齢者さんが被保険者証をどこかにしまい込んでしまってわからない、手元に見あたらないっていうような場合でも、理由を説明すれば大丈夫です。


申請したその日から認定前の『暫定』というものが出ることがあります。

暫定が出ると、介護度がわからなくてもとりあえず介護制度を使えます。


ただし、あとで暫定と違う介護度になったり(あるいは認定されなかったり)した場合、介護費用は自己負担になることもあるので注意が必要。


あと、わたしの体験したところでは

『申請する時点で、入院等の予定がある』

というようなことを自己申告すると、申請そのものを受け付けてもらえない。


これは理由があって、

介護申請をすると、そのあとで役所から「聞き取り調査員」が来ます。

本人や家族の希望を聞いたり、状態を調べたりします。

入院すると高齢者の認知症が急激に進むことがあるので、入院前の聞き取り調査結果が、実情に合わなくなる可能性がある。

たぶん、申請〜医師の意見書提出〜聞き取り調査〜介護度の審査会という一連のスケジュールに、介護申請者の入院という事態が想定されてないんだと思う。



ただ、すでに介護度の認定を受けていた母の、

「介護度の見直し・更新」のとき、

たまたま母が市内の病院に入院していた…

このケースでは、聞き取り調査員が病院まで来てくれました。


介護度変更手続きや更新手続き時、遠隔地の病院に入院中だったらどうなるのかは試したことがないのでわかりません。

たぶんだめなんだろうなという気がする。

入院しているあいだに介護度の有効期間が過ぎて、認定が失効した場合は、

申請→暫定→医師の意見書→聞き取り→(審査会)→認定→介護計画→介護実施

→半年後の介護度の見直し更新→申請→暫定→医師の意見書→聞き取り→(審査会)→認定→介護計画→介護実施

これを繰り返すことになります。


介護をしながら、入退院の世話をしながら、多重介護で申請ダブルみたいなことになると、辛抱強いひとでも

「いいかげんにしてくれ!! キー!」ってなるから、気をつけてね。


このあたり、実際に聞き取り調査しているひとから、お知恵がもらえると有り難いけど…そういう立場のかたがここを見ているとも思えないし……。

それぞれの要介護・要支援のひとの状態に添って、申請の計画をたてることをお勧めします。


申請が済むと介護度が確定します。

それに添って介護計画を立てるという段階に進みます。

そのへんのことはまた次回に。


申請のとき、あるいは申請を迷うときでも、地域包括支援センターが助けてくれることもあるので、相談してみるといいかな。

わたしの両親の申請のとき、地域包括の職員さんが本当に親身になってくださって、助かりました。


2017/11/16 11:49

とにかく書類。なんにでもサイン。


介護申請から介護実施まで、何をするにしても書類がついてまわります。

介護を受ける本人が、自筆で書類にサインできない状態であれば、家族が書くわけです。

大変な枚数で、中にはよく読んで注意しないといけないものもあります。

施設入居時の一時金が高額だったりする場合

入居者本人だけでなく、家族のほうも実印と印鑑証明が必要になることも。

記入間違いがあるとあとで何かと困ることになるので、慎重に。


とりあえず、以下の情報は用意して、いつでも参照できるようにすると便利。


高齢者さんの

氏名

生年月日(年号と西暦)

住所

本籍

電話番号

介護保険証コピー

健康保険証コピー

各医院の診察券コピー

障害者手帳(該当者さんのみ

かかりつけ医の名前、住所、電話番号

全処方箋

既往症・病歴・入院歴一覧表

家族全員の氏名・連絡先

利用している介護施設・内容


あと、提出用ではなく各一通でいいので

住民票世帯全部の記載

戸籍謄本全部記載

所得証明

あたりを常時持っていると、何かと役に立ちます。


高齢者さん自身の預貯金を介護費用にする場合は

銀行名・通帳・印鑑

こちらは必ず必要になります。


A4サイズ程度のカレンダー(記入欄のあるもの)

→とにかくなんでも記入する。

地図

→介護施設、病院、介護用品の買い出し、施設備品の買い出しなどなどに走り回らなければならないことがあります。

買い回りや病院の梯子は事前の計画が大事。

計画をたてるときはナビより地図。


*出納帳

親子間・家族間で金銭に関してオープンで

かつ、信頼関係があれば、

さほど気にしなくていいのかもしれないけれど。

認知症の状態のひとつ、『お金に関して強い警戒心を持つ』。

介護は必要ないと考えている高齢者さんですと、介護費用を払うことに抵抗感があったりも。

申請から認定のあいだの暫定時の介護費用も、明細があれば請求できます。

自己負担額意外は支給されるので、領収書、施設利用記録等は保存しましょう。

介護に関して、誰が何にいくら出費したか、なるべくきちんと明細をつけたほうがベター。

面倒だなーと思っても、記録しましょうねー。



2017/11/17 22:37

『区分変更』で危機脱出


介護申請についてぽそぽそと書いてきました。

さらってみますね。

介護申請(役所へ)

かかりつけ医の診察→主治医の意見書を市役所へ送ってもらう

聞き取り調査

(審査)

介護度決定・認定

ケアマネージャー選定

介護計画

介護業者(施設・タクシー等も)選定

介護実施


これが一連の流れです。

最初の申請から実施まで、早いと二か月くらいでできます。

でも、半年たっても何も進んでいない…ということも事情によってはね。

家族の機動力や家族間の意見の相違、自治体の対応などでも差は生じます。


それと、最初の申請のあと、半年後に介護度の見直し、更新というものが入ってくるので、最初の一年は、家族側もてんてこてんてこします。

(半年で更新、ホントやめて欲しい


で、この更新や見直しで、介護度が変更になることがあります。

たとえば

要介護1だったのに

更新したら

要支援1になってしまった。

これはわたしの父の例です。


半年のあいだに視力低下が進み、視力はほぼゼロ

せん妄も激しくなって、幻覚らしきものが見える

一日中こたつ暮らし

杖を使って家の中を歩ける

風呂を冠水させることができる(おい

食器用洗剤で卵焼きを作ろうとする(やめて

ご近所の家に勝手に上がり込んでその家の奥様を驚かせる(こらっ

意味の通らない会話ができる(…


この状態でも要支援1でした。

視力低下は医療の領分であり、介護とは関係ない。

「見えない」ことを理由に介護度があがるということはない。

「歩けているわけですから」

「寝たきりではありませんから」

「見えなくても歯を磨いたり顔を洗ったりできていますから」

ということは、聞き取りのとき調査員から聞いていましたが

まさか要介護が要支援になるとは思っていなかった。

これがランク落としということか。唖然。でしたね。


要介護1→要介護1なら、介護計画も活きますが

要介護1→要支援1となると、最初から全部練り直しということになります。


もう少し、介護内容を厚くしたいと考えていたときだったので、

「区分変更の申請」をすることにしました。


たまたま、父の言動のおかしさに気付いた市立病院の看護師さんが、

「心身医療課に専門医がいますから、受診してみてはどうですか」

とアドバイスしてくれて、その場で受診が可能になり(奇跡)

専門医から市役所に意見書を提出してもらえるという運びとなりました。


二か月後、要介護2で認定。

それに合わせて介護士さんの訪問日数を増やせました。


つまり、この例では、『専門医の意見書が効いた』ということです。

街のお医者さま、かかりつけ主治医の先生の意見書が劣るということではありません。

たぶん、審査のシステムが「専門医の診察を受けている」ことをデータ上で重視するようにプログラムされているんだと思う。

審査員の問題ではないんじゃないかな。と推測ですけれども。



それやこれやで、その時期わたしはほぼ半年のあいだに父母含めて四回の介護申請をしましたよー。

ひーはー。

いざ行けーカイゴリアーン♪

ザ・区分変更・フラッーシュ!


2017/11/18 11:38

むやみと長いのでよそでコラム書きましたーん


いつか来る『決断』のとき


介護をテーマに5回連載の予定です。

まず最初のひとつ。施設入居について。


2017/11/20 16:38

グループホームの入居&退去


グループホームに入居するためには、そのグループホームのある市町村に住民票が必要です。

うっかりして不動産を処分して、遠地の子世代の住所に住民票を移してしまったりすると、入居できない〜なんてことになるかもしれないですから、気をつけましょう。


今回は

父が入居していたグループホームを例としてあげておきます。

グループホームといっても、いろいろなので、一例として。


ワンフロアに9名の高齢者さんが生活。

要介護1か2で入居。
→施設差、地域差ありかもしれません。

要支援の場合でも受け入れてくれる場合もあるそうなので、問い合わせてみてください。


共同生活型です。

6畳ほどの個室をひとりで使います。

食事室と集会室などがあります。
風呂は共同(交代で使用)。

トイレも共用(ワンフロアに2カ所あった)。


入居時一時金は30万円ほどでした。(ホーム差。地域差あり)

入居金は敷金のようなもので、退去時に返金されます。

室内清掃費用や、設備補修のために差し引かれることもあります。

一か月の利用料は17万円前後。(施設差あり)

介護度が上がっても利用料は変わりません。


家具は自分で用意して持ち込みです。

家で使っていたものなどを持っていくと、高齢者さんは安心。


*用意するもの

生活に必要な日用品全般(歯ブラシタオル・せっけんシャンプー、シェーバーなどなど)

衣類・靴・室内履き

大型のものは無理ですが箪笥一竿程度(チェストにしました)

デスク・椅子・本棚(?)(必要に応じて)

介護ベッド、車椅子

お好みで(ラジオとか…)

診察券・介護保険証・健康保険証

おこづかい(月1万円前後)


グループホームは基本、”空き部屋を作らないで運営する”施設です。

なので、入院2週間を超えるような場合は「退去」となります。


入院したら二週間以内に使用していた家具等を運び出し、部屋をからっぽにします。

→家族が荷物を引き取るか、高齢者の家に戻すか、業者さんを呼んで廃棄するか。

→入院している高齢者の容態を見ながらとなるので、家族はちょっと大変です。


一旦退去すると、再入居は困難です。(部屋がすぐに塞がるので)


* 利点

もともと暮らしていた地域で生活するため、高齢者が安心できる。

自分でできることは自分でするというスタイル。
入居金がリーズナブル。


*気をつけたい点

入退院の多い高齢者さんには不向き

通院受診は基本的に家族が全部付き添い。

入院を理由に二週間で即時退去の手配等…厳しい〜と感じたことがありました。



2017/11/21 22:11

プロフィール

小説とエッセーを書き、イラストとマンガを描き、写真を撮ってみたり、曲を作ってみたり。
アニメを創りたい。夢。

  • ツイート
  • ツイート
  • シェア
  • LINEで送る

更新中のテーマ

完成テーマ

完成テーマはありません

トークメーカー

アーカイブ

ページトップへ