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『最高のプロローグ選手権』が投票受付中です! 競技である以上、勝ちたいという気持ちはもちろんあるのですが、それはそれとして、持ち寄られた作品を眺めるだけでも興奮します。
・ なにより、まったく被らない。シチュエーションはもちろんのこと、15名もの参加者がいるのに、テイストもバラバラ。「短い文量で目を引きつける」ことを意識した結果なのか、作者さんたちの特徴が如実に表れていて、楽しいし、とても勉強になります。
・ インパクトのある場面描写が目を引くのは言うまでもなく、叙述の中に矛盾がある系統の作品、「これはなんなんだ?」と、いい意味でじっくり考えさせられる作品は、文字数のわりに作品への滞在時間が長くて、つまり強く興味をそそられているということで、過激な描写以上に効果的なんだなぁと。
・ 未読の方はぜひ。そしてユーザー登録されている方は投票も。本日7日の23時まで! 1人1票! そして今回参加を見送った方は、次回があればぜひ参加してみてください。楽しいですよ。