【きゃらふと大賞 反省会】
ちゃんと書くぞー。キャラフト大賞的な話と、キャラクター作りの2観点から。
前者は憶測にしかならないので軽く流します。
キャラフト大賞的な話
この一点に限る
* 過度な下ネタとか、エログロとかはマイナスなのは戦略的にわかってた。勝負に徹しきれなかった。下ネタ読みたい人のためにむらしろMyBestおいておきますね。
キャラクター作りに関して
ちょいちょいTwitterに書いたやつの結論だけ。
キャラクターの外見・アイテム・技術が…
・作品のテーマに関すると良い(顔を上げるアンパンマン)
・オンリー・ワンのものであったり、重大な事件・関係に関すると良い(登場人物皆が持っていると、キャラ付けにはならないということ。逆に主人公だけが欠けているというのもあり)
・読者が共感できるもの(大事。作品のテーマや関係性は、そもそも読んでもらわなければ伝えようがない。)
たぶん目新しいことは何も書いていない†
「何言ってるの?」から、現時点での自分なりのチェックシートが出来たのでOK。
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†たぶん目新しいことは何も書いていない。
よく小説家には「天才肌」と「理論派」の2つで語られる。でも理論派にも天才はいると思う。ていうかいる。「理論を聞いてすぐにできる」のが天才。
ゴルフスイングの教材に例えると、ざっくり3つの段階になると思う。
1.教材の肝を理解し、すぐに結果を出せる
2.言いたいことはわかるけど、よくわからない。何回か素振りするうちに理解して、結果を出せるようになる
3.教材の意図がわからない。
たぶん私は2と3の間。自分がしっくりくるチャー・シュー・メンを見つけるしかないのだ。でも、変な癖つきそう。