逆行 ―私達の卒業― について

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自作【逆行 ―私達の卒業―】について

……というテーマで書こうとしているけど、あの作品に関して言えば自分の中でも評価(というか分析)する事が難しいですね。

一応トークメーカにおける自信の初連載、初完結作品と言う事になるはずですが。


何となく記憶を探ってみると、たしか主人公とヒロイン(?)の告白のシーンやその時のモノローグから頭に浮かんで、その前後を補完する形で作って行った作品です。

たしかその時に、「ループ物」の効果についても同時に考えていて。

つまりループ物と言うものは、その物語の場面に関して”実はこうだった”とか”前回とはどう違うのか”と言う様な連想を読者に抱かせる機能があってどうだとか……

ですので、なるべくシーン(というか、各話)毎に多くを語りすぎないで、そういった余韻を抱かせる引きのようなものを意識して構成して行ったつもりです。

あとは学校と言う舞台でなら、自然と読者がそういった背景を連想しやすくなるのではないかなぁと。


実際に執筆してみて、それからその熱がさめての今になって読み返してみて、やはり作者なりにも思う部分は多くありますが、皆さまからお気に入りなどもされ、恵まれた作品だったなぁと感じます。

ただしああした雰囲気などが重要な作品を、意識的に作りあげるのは難しく、また同じようなものを作れるかと言われると自信は無いですが。

2017/09/12 17:03

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