バージョンアップと未来コンテンツ
今回のトークメーカーバージョンアップ内容は結構重要。
アニメーションも作れる自分としてはGIFアニメーション使えなくなるのは残念だけど、使用出来る画像ファイル容量が大幅に増えると新たな表現が可能になる。
あまり大きくなるとダウンロードに時間かかり読み手にストレスを与えかねないけど、近い将来、通信環境が整備されて高速化されていくのでそこまで気にしなくていい時代になっていくと思う。
政府が今、違法漫画サイトの取り締まりを強化してることもあり、今後はネット環境でワールドワイドに漫画をいつでもどこでも気軽に読めるようにシフトされていくと思う。
(漫画やアニメで日本語を学び日本に興味を持つ外国人は本当に多い!)
出版社も時代の変化に追いつき切れてないところがあるけど、この漫画でも言われてる通り描き手も変わっていく必要がある。
今までデータならではの表現にこだわってきたけど、縦読みについてはあまり考えて来なかったので、これからは意識しようと思う。
――で話は戻るけど、トークメーカーはスマホ向けを意識していることもあり横幅の画像サイズは制限があるけど、ファイル容量が増えるということは漫画に使いやすいというだけでなく、縦長の大きな画像にも使えるということでもある。
いわゆる従来の漫画の見開き表現の代わりとして使えると思うんだよね。
特に世界観重視で背景を見せたい時、これは強力な武器になる――と、勝手に思ってる。
あとアイコンのファイル容量も増えてるけど、これは拡大機能に対応させて欲しいなぁと個人的に思う。
アイコンクリックした時、セリフにフォーカスされるじゃない。
その時についでにアイコン画像も拡大されて表示されたらいいと思わない?