ワンコの散歩に行って雑用済ませたら続き投稿します。

続きはまた明日。

とりあえずいったん風呂入ってから移植作業再開しよう……。

漫画では十数年前から流行り出して、次にその波が来たのはドラマ。

ラノベでは学園ものが流行ったりしたけど、組織間の対立構造などが描かれたものは少なかったように感じる。

ただ主人公が空気になる組織ものはあまり好きじゃないかな。

王道だけど組織から浮いてる存在であって欲しいし、組織に抗う個性派の方が一般にも共感を得られやすいと思う。

もしくは小さな組織が大きな組織に立ち向かう的な。

アンドロイド技術が発展した近未来、その主な需要は哀しいことに産業スパイ、要人暗殺など裏社会におけるものだった。

特に女性型や子供型は心理的な理由から重宝されるため、より精巧な人間らしさを追求された。

可愛い子ほど油断ならない狂った世界で、危険なアンドロイド達に対抗するため護衛のアンドロイドが配備されることも少なくない。

ただし公的に戦闘用アンドロイドを使用するには人間の相棒と組ませる義務がある。

バカップルを装う主人公とヒロインは対アンドロイド用のSP。

主人公はアンドロイドと組む相棒ということにされているが、実は彼女はアンドロイドを装う人間だった。

より人間らしさを追求した結果、サイボーグ化された若い女性が市場に出回るようになり社会問題化、当然人間の兵器化を目的としたサイボーグ化は禁止された。

彼女はそんなサイボーグの一人。

事故で肉体の大半を失い、もはや女性だと証明出来るものは心だけ。

任務の度に容姿を変え、スペックで敵わないアンドロイド相手にも果敢に立ち向かっていく彼女。

「人間と同じような生活が出来ず、子供を産むことも出来ない。それでも女として見てくれるのか」という問いかけに、彼氏になるという答えを出した主人公とのちょっとダークで切ないヒューマンストーリー。

ロボコップとシティーハンターと攻殻機動隊が混ざったどっかで見たような構想。

改造人間としての苦悩を描くので昭和のヒーロー要素も。

ついでにメカ少女的な要素を入れたらR-TYPE/AAの素材も流用出来るかなぁとちょっと思った。

アグレッシブな創作活動の場に囲まれると凄いパワーを貰える。

この感覚、コミケとかに似てるなー。

参加するだけですげぇ元気になる。

勇者アプリ7章は面接がひと段落して時間に余裕出来たら、まだ描いてないキャラアイコン作って公開するつもり。

でも、DAYS NEO見てたら自分の作品はちゃちく感じるなぁ。

知らない作品が多く、粗削りだからこそ思い切ったことをしてる作品群は、作り手にとっても新たなインスピレーションの宝庫です。

というわけで、新作の構想が浮かぶ度にいつか使うことがあるかもしれんとメモに取ってる。

直接作らなくても面白いシチュエーションは、別の作品で活かせるかもしれないし。

主人公と同じ学校の男子学生二人。

あと3人の女子学生追加予定。

何人かはすでにどこかで登場してるけどね。

――と思ったら、早速歌種子さん発見ｗ

相変わらずアグレッシブだ。

元々たいしたビジュアルイメージ持ってなかったキャラだしなぁ。

どうすっか。

逆にマーメイドブルーのように明確な脳内イメージがある作品は、技術的な問題で時間をかける。

いつも通りラフな感じになるだろうけど、差分が必要なキャラが出てくるのでこれまでの登場キャラも差分作るかどうか迷ってるところ。

仕事中はもっぱらマーメイドブルーのこと考えてる。

R-TYPEの公開辞めたことでSF熱がこっちに向かってる。

元々勇者アプリやR-TYPEより前から作ってた作品なので、影響受けた設定が流用されてたり。

こっちの情報はトークメーカーで公開するかどうか分からないので、メインブログの方で書いてます。

ある意味反応を返してくれる編集者がたくさん居るというのは、たくさんの読者が居ることより魅力あるかもしれないね。

ほんとたくさんの編集者が参加してるけど、雑誌を定期購入する習慣がなくなり気に入った作品の単行本だけ買うようになった自分には、現在の各編集部のカラーがさっぱり分からんｗ

セヴンやマーメイドブルーのように色んな形式で一つの作品を作りたいので、漫画専用投稿サイトとの連携はありがたい。

読者層も広がるし。

ただデビューを目指してない自分にはトークメーカーの機能で頑張れよ！という気もしないでもない。

漫画機能を使った漫画になってない作品を投稿するわけにもいかんしなぁ。

あの時の座談会は伏線だったか。

漫画投稿サイト『DAYS　NEO』チラっと拝見したけど、普通の投稿サイトは投稿者+読者のためのサイトで、編集者は運営側、もしくは読者に紛れ込んで見えない場所から見てる構図が一般的だったけど、編集者もコンテンツの一つになってて、どういう傾向の作品を見ているか、読者が編集者も評価出来るという一方通行ではないシステムが面白いですね。

投稿者+読者+編集者でパワーバランスを考えたサイト。

なろう系の躍進で編集業界のパラダイムシフトが進み、何が売れて何がウケるのかよく分からなくなった結果、これも一つの答えなのかもしれませんね。

時代の流れを感じるなぁ。