今見ても
サクラ大戦3のOPは超えられない壁だよなぁ。
知らない人に説明すると、これ2001年に発売されたゲームのOPなんだぜ……。
この時代はまだCGによるメカ演出は一般的でなかったのに、3Dメカ描写の欠点であるメリハリや重量感、破壊描写などセルアニメと見劣りしないくらいの自然でリアルな仕上がり。
今の時代のアニメでも酷いものは酷いからなぁ。(予算の問題もある)
メカは動くとカッコイイ!を確信させてくれた映像。
特に主人公機に燃えた人はたくさん居るはず。
もちろんそれ以外もダイナミックなカメラワークや演出、驚異のフレームレートで圧巻したのは言うまでもない。
まぁ何が言いたいかと言うと、私も当時からCGとアニメ(もしくは漫画)の融合を目指して勉強してたんだけど、目指しているのはこういう3DCGの使い方。
いちおうR-TYPE/AAの宣伝動画はこんな手法で作ってます。