>佐々木先生覗き見してもらうつもりで呟いてるので遠慮なくどうぞどうぞ。
トークメーカーはアイコンや挿絵なども使えますし、たぶん漫画を描く以前のことを知りたい人が多いんじゃないかなぁと個人的に思ったわけです。
以前に架神先生が開いたようなストーリー作りに焦点を合わせた漫画技法は、小説を作る上でも参考になることが多く、それはそれで大変価値のあるものですが、ただもう直球で『イラスト』に興味があるんだ!という人も居ると思います。
もちろん最終的に自分が絵師になりたいと思ってるのではなく、説明するための多少の絵心、外見的描写を考えるのにも使えると思うんです。
抽象的な文字のイメージを下手でもいいから形に出来れば表現力は増すし、ファンアートや絵師に依頼する時も喰い付きやすさが全然違ってくると思います。
例えばロボットものなんて二次創作でもない限り、文章だけじゃ殆ど魅力が伝わりませんし。
自分のように多少の絵心がある人間にとっては漫画座談会はためになるんでしょうけど、単純に絵が描けるようになりたいって人には、漫画技法よりイラスト技法寄りの講座の方が嬉しいかも。
でもそれも私の勝手な想像なので、一般的なトークメーカーユーザーの意見はまた別かも……。
講師の方は第一線で活躍されてきた方達ですし、聞いてみたいことも色々ありますが、私のような少数派の質問は閉塞感を生まないかなぁ……