「エンジンを廃止すると100万人の雇用が失われる。水素エンジンで日本の雇用を守る」
ここにある論理はもうメチャクチャだ。
動力発生装置であるエンジンは更に優れたもものにしなくちゃいけない。
その原理はいろいろある。だからすべてにおいて研究はなされるべきなのだ。
さて日本国内における仕事の創造は、その割り振りは、ある意味副次的なものにしかならない。
主客として行うものがあるならば、それは国になる。
*でもそれの発想のできるヒトは一人もいない…。
ことはヒトの思惑を越えて、まさに偶然たるの展開をもって開かれる。
でもこれも国としての体をなしていればの話し。
平和ボケの塊であれば、これは起こらない…。
日本人は愚かなばかりに滅んだだけだと後の世に語られるまで。