日本をも直撃、世界中の食卓を脅かす中国の「食料覇権主義」
底なしの穴が開かれる
第五の天使がラッパを吹き鳴らしました。
すると私は、天から地上に落ちて来る一人の人を見ました。
その人には、底なしの穴を開くかぎが与えられていました。
彼が底なしの穴を開くと、大きな炉から立ちのぼるような煙が吹き上げました。
そのため、太陽も空も黒ずんでしまいました。
すると、煙の中から””いなご””が飛び出し、地上を駆け巡りました。
そのいなごには、さそりのように人を刺す力が与えられていました。
こいつも「おもこ」でいくぜ〜…
自分は、たぶん、ヨハネのビジョンにおける言語化は失敗している部分もあるのだろうと思うんだ。思っている。翻訳してみてそう感じた。
これの最初の部分は間違いなくエノク書の内容のものと同じものなんだろ。
ならばだ、それはサタンのことを云ってる。
その彼がどうなったのかに関してはもうみんな知ってること…。
この地の底に幽閉された。
なので、ここで重要になってくるのは、
その彼を、監獄から開放するものがいるんだろうってこと。
それは自分の妄想においてはウリエル。
縛っていたものにしか、その開放たるものができるわけがないのだから…。
このことは主のご命令の元にそうされるのだ。されてるってのが自分の印象。
第二節目は大戦に関してのものであろうと思われる。
そして最後、イナゴは彼らだ。
また表題となっている底なしの穴は、彼ら自身を、その彼らの欲望のことを表している。
それはもう驚天動地のブラック・ホールとしてのもの、その存在なのだ。
特異なる現象を彼の国自体が体現してしまってる。
背後にてアレが関わっている証拠…。