このことが今の日本端的に表している!
岸田総理、「世界80億の民が全員ヒロシマの民となった時、
この地球上から核兵器はなくなるでしょう。
私はそれを信じている」と、高らかに全世界に大宣言!!
このヒロシマの民の意味は、被爆体験をもった現地広島のひとのことだ。
全世界の人々が、あの時のヒロシマの人達と、同じ経験をもったなら、
あの兵器の恐ろしさを、その身で感じたなら〜………の意味だ。
基本、たとえ。「はだしのゲン」を読んだとしても、
ことの現実としてのその理解からは程遠い。
現在の広島に生きるその殆どの人達が、もはやが、ことにおいての恐ろしさを理解などしては
いないだろう。すべては観念、イメージ、言葉遊び、各個それぞれの思い込みにしかならない。
共有などなにも、あり得ない、起こり得ようはずがないのだ。
今何が一番力を持つことができるのか?それを考えたほうが建設的だ。
なにを取引材料とするならば、ロシアも欧州もアメリカも中共でさえ、
日本の云うことを聞くのか?。聞かざるを得なくなるのか?
それを考え、水面下にて静かに、何一つ悟られることなく、実行するのが早い!。
一番強力となるのは、エネルギー問題の解決だ。
これは分解すれば二つに分けれる:
一に、まったくクリーンな電力生産。核融合発電技術。その方法はなんでもいいのだが、
とにかく革命的と言えるほどまでのもの。つまりは無限供給が実現化される。
二に、気温に一切影響されないところでの超電導技術。これをもって摩擦抵抗力の一切を無効化する、できる。
この二つの技術課題を日本が為したらならば、それを特許にて押さえることができたなら、
ことは人類の未来を完璧に変えてしまう。その未来展望において各国は日本の云うことを聞かざるを得なくなることは間違いない!。
量子コンピューターやAIは捨てても構わないのだ。
コッチのほうがもっと、遥かに現実においてのニーズが高いのだから。
そこに国家予算をつける方が、先決だろう。