氷よりも冷たい殺人マシーンの心で涼め!ジェイソンステイサム主演映画メカニック感想

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 6月10日。今日もまた暑い日が続きます。

 こんな日は冷たくてあま~いソフトクリームなんかが食べたくなるところです。

 しかし私にそんなお金はありません。あるのはこのアマゾンプライム会員の権利のみ。

 ならばすることは一つ!そうだ映画見よう。できれば涼しい気分になれる映画がいい……。

 何処かにないかな……。冷たくてひんやりしていて夏の暑さを和らげてくれるような映画が……
ありました

ジェイソン・ステイサム主演!アクション映画「メカニック」!

今日はこれを見て涼むぞ~!
 よく聞きますよね。冷たい機械の身体に熱い魂なんてキャッチコピー。

 この映画はその逆、人の体に冷たい機械のような心を持った殺し屋アーサー(ジェイソン・ステイサム)が主人公のアクション映画です。 

 背景で爆発が起こっていてちょっと気温が上がりそうな気配もしますが、

 彼のクールな立ち振舞はきっとこの蒸し暑い夏の風を冷やしてくれるでしょう。

 それでは軽くあらすじ紹介
「存在すら悟られないこと。それが最上の仕事だ」
 主人公アーサーは、正確にそして完璧に仕事をこなす、「メカニック」と呼ばれる殺し屋の一人。

 今日も麻薬王を殺害し、友人であり、組織の上役でもあるハリーから報酬を受け取る。
「君は完璧だが、一つ足りないものがある。仲間だ。」
 ハリーの言葉に苦笑をかえすアーサー。

 それから数日後。アーサーのもとに、ハリーを暗殺しろ、という依頼がやってくる。

 依頼主は「メカニック」の雇い主の一人であるディーン。

 ハリーは金に目が暗み、暗殺計画を横流し。チームを全滅させた。許す訳にはいかないとディーンは告げる。

 悩んだ末、アーサーは依頼を受けハリーを車上荒らしに見せかけて殺害。

 ハリーは最後に、殺されるのが君でよかったと告げ、記念品である銃をアーサーへ手渡す。
「周到な準備が勝利を招く」

Pen_san

 銃にはそう刻み込まれていた。
 墓参りの際、アーサーはハリーの息子であるスティーブンと再会する。

 父の仇を取るため車上荒らしを見境なく殺そうとするスティーヴンを、アーサーは止める。

 その翌日、スティーブンはアーサーに弟子入りを申し込む。
「父は俺じゃなくあんたに全てを教えた。恩返しをしてくれ。父の代わりに俺に」
 スティーブンの望みどおり、アーサーは彼を弟子にする。

 奇しくもハリーを殺したことが切欠で、彼の忠告を守ることになったアーサー。

 しかし、ハリーの裏切りの裏には、ディーンのある思惑があり……?
 ということでここからが感想。物語の核心に触れるネタバレもあるので注意してくださいね。
 毎度毎度アウトローを演じているステイサムさんですが、この映画ではタイトル通り、その「クールさ」「渋さ」が特に引き立っているように感じました。

 感情を激しく表に出すことはなく、終始無表情に……それでいて内に秘めたプライドや熱さなどが滲み出てくるのがよくわかるんです。
 スティーブンから仕事をした時の感情について尋ねられる場面や、死んだはずの男を見つけディーンの裏切りに気づいた瞬間の表情の僅かな変化など、堪りませんね。
 冒頭、仕事の後に音楽を聞きながらターゲットの写真を燃やし、仕事の流儀を語るシーンも「仕事人」感が出ていてOPとしては最高クラスの出来ではないでしょうか。

 夏の暑さなど忘れてしまうほどのクールさです。
 もちろんステイサム映画特有のアクションは健在です。

 序盤では普段より落ち着いたアクションが目立ちますが、後半は弟子のスティーブンも加わり師弟合わせた豪快なアクションを繰り広げてくれます。
 特に悪徳教祖を殺したことがバレ、二人でビルから逃げ出すシーンがいいですね。

 まるでチョコとバニラの味が同時に味わえるミックスソフトのようです。

 二人の関係はハードですがね!

 ここでは洗練されたアーサーの動きとまだ少し粗さの残るスティーブンの動きの対比などに注目してみると、より楽しめることでしょう。
 また今作はアクションと並ぶくらい、ともすればそれ以上に人間模様に焦点が当たった作品です。

プロフィール

ダンゲロスプレイヤーの一人。
映画の感想などをつぶやいていきます。

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