『電波観測所』にはもう一つ「傘女」という話も書いたけど、ややこしいことになりそうな気がしたのでそれも削除した。
通勤路の川沿いに立っている統失の女性の話。いつも隣接次元と交信している。気になって意識していたら、傘女が私の意識をキャッチしてしまい、私を避けだした話だったかな?とにかくいつも同じ服装でいつ見ても青い傘をさしているんだよ。
その傘女、最近見ないと思っていたら、先週の会社帰りに裁判所の前で遭遇した。自転車2列走行の女子高生に困惑しているようだった。夕暮れ時の自転車は怖いもんね。
傘をさしていなかった。そのせいでふらふらしているように見えた。